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9月末に双子の男の子を出産した中川翔子さんが、無事に一ヶ月健診を終えたことをInstagramで報告。双子の顔出しについて、あらためて家族で話し合った結論も明かしました。
中川翔子さんは4日、子どもたちの一ヶ月健診で病院に行ってきたと投稿。産前に購入していた双子用ベビーカーを組み立て、赤ちゃんたちを外へ連れて行くために「家族みんなでイメージトレーニングしてなんとか無事に行って帰って、来られた、、」と綴りました。
健診の結果は「すごく体重がしっかり増えて無事バッチリでした!」とのことで一安心。中川さんは「初めて抱きしめたときちいさくて心配だったけどグングン大きくなってる!」「元気にぐいぐいミルク飲んでくれてありがとう」と、子どもたちのたくましい成長ぶりを明かしました。
そんな双子のSNSなどでの“顔出し”について、中川さんは新生児期で終了すると宣言。スタンプなどで顔を隠した写真に変更していますが、そのことについて様々な要望があったようです。中川さんはあらためて家族と話し合い、子どもたちの安全を考慮して今後は顔を公表しないと説明しています。
「双子顔出してとたくさんメッセージいただきますが、改めて、家族と話し合って双子の安全のために、新生児期までにさせていただきました、絵日記にしても絵よりほんものが100000000倍かわいくて悔しいです(親バカ)アルバム感覚で、インスタアップしてますゆるくこれからも見守っていただけたらありがたいです!情報交換できて全国に先輩とママ友ができたと思ってます!コメント本当にはげみになりますありがとうございます!」
一ヶ月健診では、母子の健康状態や退院後の経過をチェックするのが主な目的となっています。多くは出産した医療機関で退院時に日時を設定して行われます。母子ともに退院後の経過は順調か、体の異常は見られないかを確認し、今後の生活についてアドバイスをしてもらえる重要な機会です。
赤ちゃんの生後一ヶ月健診では、問診や身体測定、小児科医による診察を通して、発達・発育の異常や病気の有無を確認します。生まれた時からどのぐらい成長しているかのほか、体の病気や異常、精神発達や神経など幅広く確認していきます。特に、元気かどうか、呼吸はどうか、おっぱいやミルクを飲んでいるか、体重の増加はどうか、筋緊張や原始反射などを注意深くチェックします。
このとき赤ちゃんだけでなく、ママの産後健診も同時に行われることが一般的です。問診と尿検査、体重・血圧測定、産科医による診察、助産師との面談などを行います。その他、産後の経過や回復状況を診たうえで、今後の生活についてのアドバイスをもらえます。産後の女性のメンタルは不安定になりやすいものです。授乳や体の不安、育児や家族、自分のことで不安な気持ちがあれば、この機会に医師や助産師に話してみましょう。
参照:【医師監修】ママと赤ちゃんの1ヶ月健診の内容は?やること、費用、持ち物
(マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
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