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タレントの柳原可奈子さんが、次女の七五三祝いをSNSで報告。家族の幸せ写真をたくさん投稿しています。
柳原可奈子さんの次女は2歳11ヶ月。神社で七五三のお詣りをしてきたそうで、柳原さんは「インスタ開設時に【抱っこ紐の中にいた次女 0歳5ヶ月】を覚えてくださっているみなさんにも、こうして健やかな成長をご報告できて嬉しいです 大きくなったよ~!!!!」と報告しました。
ピンク色の華やかな着物でおめかしした次女は「慣れないおめかしにちょっぴり緊張していた」そうですが、カメラの外から父方祖父母がいっぱい盛り上げてくれて「笑顔がいっぱい撮れました」と柳原さん。
「保育園の帰り道、次女と2人で手を繋ぎながら今日あったことととか、食べたいお夕飯のメニューとか、一緒に行きたいところとか、そんな話をする時間が私は大好きで」「してあげたいことがひとつ、またひとつ胸に灯るこの幸せがずっとずっと続くといいなと毎日感じています」「七五三おめでとう この日を迎えられて嬉しいよ ママもパパもお姉ちゃんも ジータもノンナもはぁーちゃんもあなたのことが大大大大大好き!!これからも元気にすくすく大きくなぁれ!」と、万感の思いを綴りました。
そんな柳原さんもとっても素敵なクリーム色の着物に身を包み、ばっちりキマッています。長女の七五三の時も集まってくれた友人のカメラマン、ヘアメイク、アシスタント、着付け担当の仲間たちが今回も集結してくれたといい、次女のヘアスタイルは本人リクエストで付け毛を使った“うさぎちゃんヘア”。
柳原さんと義母は訪問着をレンタルしたそうで、「小物類もスタッフの皆さんが一緒に考えてくださり♡帯揚げはピンク♡帯締めは水色に♡こういうの考えてる時間が最高に楽しいのよね~」と、主役の次女だけでなくママも大満足のスタイリングだったようです。
七五三は子供の成長のお祝いとその後の健康をお祈りする儀式です。行事に付けられた名前の通り、3歳・5歳・7歳を節目にお祝いをします。
年齢は江戸時代の風習にしたがっており、子供が髪を伸ばし始める3歳(髪置(かみおき)の儀)、男の子が男性として袴を履くようになる5歳(袴着(はかまぎ)の儀)、女の子が着物に帯を巻き始める7歳(帯解(おびとき)の儀)に由来しています。そのため、男の子は3歳と5歳、女の子の3歳と7歳でお祝いをします。
昔は数え年でその年齢になる年にお祝いをしていましたが、最近では満年齢でお祝いをしているケースも多々あります。どちらが正解、不正解というものはなく、家族の状況に応じてお祝いすると良いでしょう。
お参りの日も、以前は11月15日と決まっていましたが、最近では家族のスケジュールや六曜などを考慮して10~11月ごろの予定の良い日に行うケースが多いようです。土日祝日や六曜に合わせた日取りの良い日は、神社や近くのレストランが予約で埋まってしまうこともよくあるので、早めに予約しておくことをおすすめします。
参照:七五三とは? 着物は購入?レンタル? 最近の傾向や当日の流れなどを紹介
(マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
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