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毎日、家事に仕事に育児、おつかれさまです! 頑張るママパパを応援する、時短・簡単・栄養よしな副菜を紹介! 手間なく無理なくつくれる副菜を、管理栄養士の谷岡友梨さんに教えてもらいます。今回は、旬のさつまいもを使った副菜レシピです。
秋になると甘みや香り、栄養価が高くなって美味しくなるさつまいも。今回はそんな秋が旬のさつまいもを使った、10分で作れる「さつまいもとじゃこの塩バターきんぴら」を紹介します。
ひと口食べると甘じょっぱさがたまらなく、食べ出したら止まらない……!ちりめんじゃこの塩味が加わることで、さつまいもの甘みが引き立ちます。
冷めても美味しく食べられるので、お弁当のおかずとしてもおすすめ◎ 作り置きしておくと、バタバタな日の“もう一品”としてさっと出せて便利です。

さつまいもとじゃこの塩バターきんぴら
・さつまいも ……1/2本(100g)・ちりめんじゃこ ……大さじ2・バター ……10g・砂糖 ……小さじ1・塩 ……ひとつまみ
1.さつまいもは皮ごとよく洗い、細切りにして水にさらす(さっとでOK)。

細切りだとアク抜きも短時間でできます!
2.フライパンにバターを熱し、中火でさつまいもに火が通るまで炒める。

早く火を入れたい場合は、蓋をして蒸し焼きにするのも◎
3.弱火にしてちりめんじゃこと砂糖、塩を加え、炒め合わせる。

強火にすると砂糖が焦げやすくなってしまうので注意。
お皿に盛り付けたあと、お好みで黒ごまをトッピングして完成♪

彩りもいいから、食卓が華やかになります
さつまいもは皮ごと調理すれば色合いもきれいで、食物繊維やビタミンC、ポリフェノールなどの皮に多い栄養素も一緒に補えます。
さつまいもが旬の季節では甘みが増すので、子どもも喜んで食べてくれること間違いなし◎ カルシウムやたんぱく質、ビタミンDなどの子どもの成長にうれしい栄養素が豊富なちりめんじゃこと一緒に組み合わせて食べてみてくださいね♪

細切りだと、子どもも食べやすい……!
さつまいもは煮て調理すると時間がかかりやすい……。簡単に調理したいときは、今回のレシピのように細切りにして炒めるのがおすすめです!
ぜひ、今が旬のさつまいもを使ったレシピを作ってみてくださいね!
(写真・文/谷岡友梨)
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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