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東芝ライフスタイルは9月30日、「TORNEO cordless」の新モデルのメディア向け説明会&体験会を開催しました。

新モデルの目玉「VC-CLZ74DS」は、TORNEO cordless史上最強の吸引力に加え、メンテナンスが楽なお手入れ機能の搭載、自動でゴミを収集してくれるダストステーション、紙パック式だからこそできた清潔かつ簡単なゴミ捨て方法など、掃除機にほしい機能が満載です。

タイプ本体:フィルターレスサイクロン式/DS:紙パック式形名VC-CLZ74DS本体色(K)ジェットブラック/(C)グレースベージュ価格オープン発売時期10月下旬
なかでもメンテナンス機能が秀逸で、気づくと髪の毛やホコリが絡まってしまうヘッドの回転ブラシですが、本機は手を汚すことなくキレイにしてくれるという優れもの。その秘密は、スタンドに内蔵されたカッター。本体をDSに戻すと、回転ブラシが作動して絡んだ毛を遠心力で緩ませ、カッターが髪の毛をカット。吸引して紙パックへ収集してくれます。

さらに、専用の抗菌&消臭紙パックを使用することで、ゴミ捨ては約3ヶ月に1回というありがたさ。何かと忙しい子育て世帯にうれしいポイントです。
もうひとつ編集部が注目したのは、吸引口についているライト。テーブルの下など、影になって見えづらい部分が照らされるのは、思っていた以上に快適です。


実際に使用してみると、写真で見る以上にライトのありがたみを実感できます
製品の体験パートでは、製造工場で実際に吸引力テストに使われているアクリル板を使っての実演も行われました。小さな穴に詰まったゴミ(実際はゴミに見立てた粉末)もしっかり吸い取り、その吸引力の強さを証明してくれました。

小さな穴に詰まった片栗粉のようなさらさらの粉末も、しっかり吸い込む吸引力
また、「ゴミ残しまセンサー plus」の機能で、吸い残しのゴミがあるとバーの部分が赤く光ってお知らせしてくれます。これまでなんとなくノズルを突っ込んでいた場所も、これならきっちり掃除できそうです。

さらに、デザインもインテリアに馴染むスマートな見た目で、目に入るところに置いても違和感がありません。思い立ったらすぐ掃除機を使える、という利便性もとても魅力的でした。

掃除機っぽさがないおしゃれなデザイン

タイプ本体:サイクロン式/DS:紙パック式形名VC-SL140DS本体色(C)シフォンベージュ/(K)アッシュブラック価格オープン発売時期10月上旬
軽量モデルの「VC-SL140DS」は、より気軽にササッと掃除ができるようになったタイプ。前述のセンサーなどはなく、軽量な分ごみ収集量などは減ってしまうので、お手入れ頻度は少し上がりますが、それでもゴミ捨てが約2ヶ月に1回! 子育て中の共働き夫婦には十分ありがたいですよね。
お手入れの楽さやゴミ捨て頻度の少なさは掃除機をかける煩わしさを軽減してくれる上に、リビングに調和するデザインで掃除機をかけることが習慣化されそうです。また、「ピカッとライト plus」や「ゴミ残しまセンサー plus」の機能が搭載されていることで、見えづらい箇所もストレスなく掃除ができそうでした。
掃除機をかけるハードルにお悩みの方は、ぜひ店頭で手に取ってみてくださいね。
東芝ライフスタイルhttps://www.toshiba-lifestyle.com/jp/
(取材・文:マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
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