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令和に教育費を賢く貯めるならコレ!「学資保険」「投資信託」選ぶべきは?

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目次

子どもの将来のためにお金を貯めたい。投資がいいって聞くけれど、やっぱりリスクが心配……というママ・パパも多いですよね。

\SNS総フォロワー数20万人以上!/元外資系投資銀行トレーダーの池澤摩耶さんが、自分の子どもに実践しているマネー教育メソッドを大公開!おこづかいの使い方から、「お金を増やす力」の育て方まで、親が今こそ知っておきたいマネー教育の新常識が詰まった1冊です。

今回は、投資を始めるときに知っておきたい“リスクを減らすコツ”について、書籍『元外資系投資銀行トレーダーママが伝授 子どもを人生ゲームの勝者にする最強マネー教育』(光文社)から一部抜粋してお届けします。

「全部投資」は危ない? まずは生活防衛費を確保しよう

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※画像はイメージです

「投資をすればお金が増える」と聞くと、つい全額を投資に回したくなるかもしれません。でも、それはリスクが高すぎます。

病気やケガ、災害、急な出費などに備える「生活防衛費」は、生活費の3〜6カ月分を現金で確保しておくのが基本。特に家族がいるなら、より慎重に。現金があることで心に余裕が生まれ、いざというとき資産を崩さずにすみます。

そのうえで、将来に向けた夢の資金づくりとして、余剰分を資産運用に回す。たとえば子どもが「海外に留学したい」と言い出したとき、数百万円単位の費用が必要になります。預金だけでは追いつかず、「あのとき投資していれば……」と悔やむ前に、今できる準備を始めておきたいところです。

親が働くのはもちろん、お金にも働いてもらう。両輪で資産を増やし、子どもの未来に並走するのが、これからの時代の親のスタイルです。

では保険はどうかというと、人気の学資保険より、長期で運用する投資信託(S&P500など)のほうが効率的なケースもあります。

●学資保険:月2万円×10年間の積立(元本240万円)→満期金:247万2000円(+7万2000円)

●投資信託(年利7%想定):月2万円×10年間の積立(元本240万円)→評価額:342万1035円(+102万1035円)

どちらも元本割れリスクはあります。死亡保障という安心をとるか、より大きなリターンを目指すか。家庭の考え方に応じて選んでいきましょう。

続きは書籍でお楽しみください。

※本記事は、『元外資系投資銀行トレーダーママが伝授 子どもを人生ゲームの勝者にする最強マネー教育』<著:池澤 摩耶/光文社>より抜粋・再編集して作成しました。


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