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三児の母でタレントの山口もえさんが、寒い季節にぴったりのお弁当をInstagramで紹介しています。
山口もえさんは高校生の長女、中学生の長男、小学生の次女を育てる母。夫は爆笑問題の田中裕二さんです。
昨年からは3人の子どもたちが全員お弁当持参になり、山口さんは毎朝の「お弁当3個生活」が日課に。しばしば自身のInstagramで紹介する彩り豊かなお弁当は「美味しそう」と評判です。
19日、山口さんは「今日明日は寒いというので」と、「昨晩仕込んだおでん」をスープジャーに入れたお弁当を公開。大鍋いっぱいに仕込んだおでんは、心からポカポカあたたまりそう。他には、おにぎりにしたさつまいもご飯と、「名古屋土産で買った栗きんとん」、フルーツは旬の柿と梨です。
「温めただけの簡単弁当です。笑」といいますが、寒い季節のランチにぴったりのナイスアイデアですね。おまけに「楽過ぎて時間をもて遊びました」というほど朝のお弁当作り時間短縮になって一石二鳥!
また、最近は食べ盛りの長男がお弁当の量を足りないと言うようになり、おにぎりやバナナ、栄養ゼリーなども持たせるようになっているのだそう。山口さんも「中学生の食欲ってすごい」と感嘆するほど、成長期の子どものお弁当箱はどんどん大きくなっていきますね。
スープジャーやランチジャー(保温弁当箱)は、寒い季節の強い味方です。通常のお弁当箱と形や使い勝手が異なるので慣れるまで使いにくさを感じることもあるかもしれませんが、最大のメリットはやはり、あたたかいご飯や汁物をおいしく食べられること。またスープジャーは、夏場はそうめんなどのつゆを冷たいまま持ち歩けますし、オールシーズン活躍できますね。
そしてもうひとつ、保温弁当箱のメリットとして多くの人があげるのが、中高生男子にも満足のごはん容量。お弁当箱によって「茶碗1.8杯」「茶碗2.5杯」などごはんの量が明記されており、食べ盛りの男子でも満足できる量のごはんを詰められます。そのうえ、通常のお弁当箱でごはんがたくさん入るものは、すごく大きいサイズになりがちですが、保温弁当箱ならごはんがたくさん入るタイプでもコンパクトに済むのがいいところ。子どもがたくさん食べるようになってきたら検討するといいかもしれません。
ちなみにスープジャーとランチジャーはそれぞれ作りが異なるので、スープや汁物を入れるならスープジャー、あたたかいご飯を入れるならランチジャーと使い分けます。誤ってランチジャーに汁物を入れてしまうと漏れてやけどしたりモノを汚す原因になるので注意してください。
参照:あったかくておいしい!保温弁当箱・ランチジャーの魅力を徹底分析
(マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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