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今どき「塾なし大学受験層」のリアル、約半数が学校の学びを受験対策として重視。合格した大学・学部は?

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目次

じゅけラボ予備校は11月19日、大学生の子どもを持つ保護者のうち、大学入試に際して塾や予備校などの教育サービスを利用しなかったと回答した574名を対象に実施した調査結果を発表しました。

大学受験対策の中心は「学校の教材や課題」と「市販の教材」

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塾などの教育サービスを利用しない代わりに、どのように学習を進めていたか

塾などの教育サービスを利用しない代わりに、どのように学習を進めていたか尋ねた(複数回答可)ところ、「学校で配布された教材や課題を中心に学習した」(55.4%)が最も多く、「主に市販の問題集や参考書を使って独学した」(34.0%)が続きました。塾・予備校を利用しない家庭の多くが、学校教育と市販教材を使った自学自習を軸に大学受験を乗り越えている実態が明らかになりました。

「通信教育(Z会、進研ゼミ、スマイルゼミなど)を利用した」(9.9%)、「無料のオンライン動画や講座を使って独学した」(8.5%)など、オンライン上のリソースを駆使して学習を進めたという回答も目立ちました。

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お子さまが合格した第一志望の大学・学部について教えてください

同社ではあわせて、塾や予備校などの教育サービスを利用した層と、教育サービスを利用しなかった層の、子どもが合格した第一志望の大学・学部の比較調査も行っています。

その結果、「その他私大(医・獣医以外)」と回答した割合は、塾や予備校などの教育サービス利用者(32.1%)よりも、教育サービス未利用者(44.8%)のほうが、10ポイント以上高くなりました。

一方、「国公立大学(医・獣医以外)」と回答した割合は、教育サービス利用者(29.0%)が、教育サービス未利用者(19.2%)を大きく上回る結果となっています。

調査概要

調査概要:教育サービスを利用しなかった学生の大学入試に向けた学習方法についての調査/大学入試対策の教育サービスの利用の有無と合格した大学についての調査調査期間:2025年8月8日~9月20日調査方法:インターネット調査有効回答:2025年現在、大学生の子を持つ保護者1049名(教育サービス利用:475名 教育サービス未利用:574名)

じゅけラボ予備校https://jyuke-labo.com/

(マイナビ子育て編集部)



この記事のライター

マイナビウーマン子育て

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