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子ども目線で遊ぶことができない……。パパのよくあるお悩みの解決法は?
\パパ1人で頑張らない、ママ1人で頑張らせないために/
初めての妊娠、不安なのはママだけではありません。育休を取ったものの、何をどうやって子育てに関わっていくのか……働き方はこのままでいいのか……ママが不機嫌なとき、どうすればいいのか……パパも悩みがつきません。そんなパパたちのよくある悩みを全国から募集し、NPO法人ファザーリング・ジャパン(FJ)のメンバーが体験に基づいてアドバイス。
0~6歳の子育てに役立つアドバイスが盛りだくさんで、パパが前向きに子育てに取り組んでいけるよう背中を押してくれる一冊です。
今回は子ども目線で遊ぶことができず、つい家で過ごしてしまうというパパの悩みについて、書籍『パパの子育て悩み解決Q&A108』(NPO法人ファザーリング・ジャパン/パイ インターナショナル)から一部抜粋してお届けします。

(※画像はイメージです)
子どもと同じ目線で遊ぶのが難しく、つい家で過ごしてしまうことに悩むパパは多いものです。でも、必ずしも長時間一緒に遊ぶ必要はありません。大切なのは、短い時間でもしっかり向き合うことです。例えば10分だけでも、子どもが興味を持っているおもちゃや絵本に一緒に取り組むと、満足度が高まります。「パパと遊ぶと楽しい!」と思える時間を作ることが大切です。
無理に「子どもに合わせなきゃ」と思わず、パパ自身が楽しめる遊びを見つけるのもポイントです。ブロックやプラレール、簡単な工作など、自分も夢中になれる遊びを取り入れると、自然と子どもとの時間が充実します。外遊びが苦手なら、お散歩するだけでもOK。室内で風船遊びや音楽に合わせて体を動かす遊びもおすすめです。また自分の趣味に子どもを巻き込んで一緒に楽しむのもいいのではないでしょうか。
子どもと過ごす時間は、完璧でなくても大丈夫。少しずつ、無理なく楽しめる関わり方を見つけていきましょう。
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この続きは、是非書籍でご覧ください。
※本記事は、『パパの子育て悩み解決Q&A108』著:NPO法人ファザーリング・ジャパン/パイ インターナショナルより抜粋・再編集して作成しました。
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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