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高齢夫に「もう介護?」15歳年の差婚の高橋みなみさん「おじいちゃんだな……」12歳差婚の中村仁美さんは「胃も老化してくる」

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目次

18日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)は年の差夫婦特集。タレントの高橋みなみさん、丸山桂里奈さん、フリーアナウンサーの中村仁美さんらが年の差婚の実態を明かしました。

「1年のうち360日ぐらい体調が悪い」

高橋みなみさんは28歳のとき、15歳年上の一般男性と結婚。43歳の彼と結婚することを親に打ち明けるときは反対されるかと思ったそうですが、意外にも母親は「私のほうが年が近いね、ハハハ」とあっけらかんとした様子で反対はなかったといいます。

丸山桂里奈さんは本並健治さんと19歳差で結婚。やはり親の方が本並さんと年齢が近いのですが、「本並さんの首の太さ見たことある? すごい生命力あるよ」と独特のアピールを展開していたところ、それまで「どうなんだろう?」と心配していた両親も、実際の本並さんに会って「めちゃくちゃいい首。あんなの見たことないから、いいよ」と結婚を快諾してくれたのだそうです。

一方、元フジテレビアナウンサーの中村仁美さんは12歳年上の芸人・さまぁ~ず大竹一樹さんとの結婚に両親とも大反対で、「子どもが20歳になったときに(夫は)いくつになるのよ? すぐ介護だよ」と心配されたそう。

中村さんは子どもが生まれた後に夫婦の体力差を実感。「(夫は)1年のうち360日ぐらい体調が悪い。朝とか、足を引きずって起きてくる」と、当時は朝まで寝ていただけでどうして足をひきずる事態になるのか意味不明だと思っていたといいます。しかし現在46歳になった中村さんは、「今、私がその年齢になって、やっと気持ちがわかった(笑)」と明かしました。

ちなみに大竹さんは体力がなく集中力が持たないとも明かし、長距離運転はもっぱら中村さんの担当だそうです。体力云々のみならず「胃も老化してくる」といい、家族で焼き肉を食べに出かけても、大竹さんはカルビを注文せずロース専門。自宅でトンカツを作るときは、脂身を全部カットしてサイズも食べやすい小さい肉を大竹さん用にしているそう。たくさん食べたい成長期の息子たちと、少しの量でいいパパとの要望がいい具合にマッチしていると話していました。

「夫は朝5時に起きちゃう。毎日寝不足」

散歩が好きな高橋さんは夫婦でよく散歩するそうですが、ちょいちょい休憩を挟みながらも1万歩ぐらい歩きたい高橋さんに比べ、夫は少し歩くだけで満足。「すぐにタクシーを呼ぼうとする」と苦笑です。

一緒にお酒を飲みに行くのも好きなものの、夫が45歳を過ぎた頃から、お酒を飲むと途中で寝てしまうように。高橋さんはスイッチが入ってもっと飲みたい気分でも、周りから「帰ったほうがいいよ」と促され、早めに帰宅する流れになってしまうのが少し不満なのだそうです。

とはいえまだ49歳なのに、夫を「おじいちゃんだな……」と思う瞬間もあるそうで……それは、お酒を飲んだ夫がソファで寝てしまうとき。「ベッド行くよ~」とやさしく起こし、「1回着替えようか、歯磨きしようか」と世話を焼いていると、ふと「あれ? これって介護始まってるじゃん」「49歳でこれだから、今後どうなるんだろうって不安がある」と明かしました。

また、夜は寝落ちしてしまう夫ですが、朝は早起き。高橋さんは休日は10時半ぐらいまで寝ていたいのに、夫は5時に起きて生活音を立て始め、「お腹すいたな~」とLINEしてくるので、「マジでもう少し寝ててくれないかなって思う。毎日寝不足」と、生活リズムの違いによる不満もあるようです。

ただ、夫婦喧嘩になることはないのだとか。「15歳下だからあきらめて謝ってくれるし、私も思うところがあるけど15歳上で長いこと生きてるから変えられないんだろうなって諦めがつく」と、なんだかんだ良いバランスを保っているのかもしれません。

(マイナビ子育て編集部)


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この記事のライター

マイナビウーマン子育て

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