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メイクのトレンドは日々移り変わるもの。だから、いつも何となくやっているアイメイク、もしかしたら“古見え”しているかも?!今回は、前までは定番だったアイシャドウの塗り方を4つご紹介します。今っぽなやり方を取り入れれば簡単に垢抜け♡しばらくメイク法をアップデートしていない方、必見です!
今回は、今やると古く見えてしまうアイシャドウの塗り方をピックアップ。もしかしたらいつものメイク法が挙がっているかも?!
自分で納得したやり方もよいですが、やはり最新のトレンドを取り入れた方が◎年齢を重ねても垢抜けし続けましょう!
最近のトレンドメイクは、アイホールにのせるアイシャドウを極力控えめにするのが主流。
締め色など濃い色を使ってしまうと、一気に平成フェイスに……!
目安としてはアイシャドウパレットの中間色くらいまで使うようにしましょう。
アイシャドウは上まぶただけではなく、下まぶたにも塗りますよね。でも塗り方を間違えてしまうと一気に平成顔に見えてしまうんです…。
濃い色のアクセントカラーをそのまま下まぶたに塗って囲みアイメイクのようにしていませんか?
実はこれ、顔の重心が下がってしまい、時代遅れ感や老け顔を強調してしまうアイシャドウの塗り方なんです。
一昔前はタレ目メイクのように重心を下げて見せるメイク方法がありましたが、今はこのやり方をしていると垢抜けメイクに見せることはできないんです。
今っぽさを出すなら締め色のような濃いものではなく、ワントーン明るいベースカラーのような色やピンク・オレンジ系を使ってあげることがポイントです。
目尻の下にただ塗るのではなく、中心から目尻に向かって塗っていきます。
中心にはパールやラメの入った色を使ってあげてもきゅるんとした目元に見えて可愛らしさアップしますよ!
今までずっとデカ目メイクのポイントだった、下目尻の三角ゾーンのアイシャドウは卒業。
ここを埋めてしまうと顔が濃く見えてしまうので、老け見えの原因にも……。
「全く何も塗らない」ではなく、少し隙間をあけてアイシャドウをライン状に塗るのがおすすめです。
ホワイトカラーのラメを目頭にくの字にのせるアイメイクに馴染みがある方も多いと思いますが、令和の今これをやってしまうと、時代遅れで残念なメイクになってしまいます。
今っぽく仕上げるなら、ハイライトや繊細なラメを目頭と鼻根の間にポイント使いするようにしましょう。
いかがでしたか?これやってた…という項目があった方は見直しをしましょう!
最新のやり方を取り入れて魅力ある目元に♡ぜひ毎日のメイクにお役立てください。
この記事のライター
michill ビューティー
31617
毎日メイクに大活躍するプチプラなのに優秀なコスメから、自分にご褒美をあげたい日のデパコスまで、美容に目がないコスメマニアのアラサー女子が、キレイを叶えるおすすめアイテムやメイク術を紹介します。
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