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こんにちは。元美容部員・コスメコンシェルジュのアヤです。「なんだか目もとが垢抜けない…」と思う方も多いのでは?その原因、実はアイラインかもしれません。そこで今回は、ちょっとした工夫で一気に垢抜ける、簡単テクニックを3選ご紹介します。
まつ毛の間をラインのように描くと、やりすぎ感が強く出てしまい「メイクしました感」が前面に出てしまいます。
一方まつ毛の隙間を埋めるように描くと、ラインが目立たず自然に目の輪郭が強調されるので、ナチュラルなのに印象的な目元に仕上がります。
キャンメイクのクリーミータッチライナーは1.5mmの超極細芯で、まつげのすき間も埋めやすくおすすめです。
まず、下まぶたにラインを描くか描かないかで、目元の印象は驚くほど変わります。
ラインを描くことで目のフレームがはっきりして大きく見せることができますが、ブラックやダークブラウンなど濃い色で描いてしまうと逆に目が小さく見える場合があります。
そこで使用するのが粘膜カラーです。粘膜カラー(ベージュピンクやピンクベージュ)は、自分の肌や粘膜に近い色味なので、下まぶたに入れると自然に目を大きく見せることができます。
【描き方】
・下まぶたの目頭〜黒目の下あたりにラインを引く
・仕上げに綿棒で馴染ませる
※目尻まで引いてしまうと囲み感が出てしまうので、黒目付近で止めるようにしましょう。
セザンヌのジェルライナー80ピンクブラウンは、粘膜カラーで目元に馴染みやすくおすすめです。
目尻ラインを太い線で描くと、垢抜けとはかけ離れた印象に…。
太いラインは目の幅を狭く見せてしまい、目が小さく見える原因になります。
また、長すぎる目尻ラインは不自然さやメイクのバランスも取りづらくなるので3mm程に収めるのが理想です。
いかがでしたか?今回は、垢抜けるアイラインテクを3つ紹介しました。ぜひ、ご自分のメイクに取り入れてメイクをアップデートしてくださいね。
この記事のライター
化粧品検定1級/コスメコンシェルジュ/日本化粧品協会認定コス...
アヤ
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25歳からの簡単美容法やコスメを紹介する、元美容部員で現在は一児のママ。化粧品検定1級・コスメコンシェルジュ・日本化粧品協会認定コスメライター取得
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