アプリでmichillが
もっと便利に

無料ダウンロード
ログイン・会員登録すると好きな記事をお気に入り登録できます
眉頭メイク ポイント

メイクしてるのに垢抜けないのは眉頭のせいかも!?プロは絶対やらないNG眉頭メイク

/

メイクアップアドバイザーの伊早坂美裕です。自分なりにメイクをがんばっているのに、なかなか垢抜けた印象になれないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。もしかするとそれは、間違った眉頭メイクが原因かもしれません。そこで今回は、プロは絶対やらないNG眉頭メイクをご紹介します。

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
他のおすすめ記事を読む
垢抜けない眉メイク
メイクしてるのに垢抜けないのは”眉尻が古い”せいかも!プロは絶対やらない!NG眉メイク

目次

NG眉頭メイクってこんなメイク

NG眉頭メイク 解説

垢抜けない印象に見えてしまうNGな眉頭メイクとは、どんなものかを見てみましょう。1番ありがちなのが、眉頭が1番濃くなってしまうことです。

眉頭の形が角張っている、または丸すぎていると、不自然な印象に見えてしまいます。

さらに眉頭の距離が間違っていると気難しい印象に見えたり、間抜けな印象に見えたりと魅力を十分に引き出すことができません。

気を付けるポイントはココ!

眉頭メイク ポイント 解説

まず、眉頭の形をどのようにするかを決めましょう。眉頭の角度は45~75度程度が理想とされています。優しい印象に見せたい場合や、アーチ眉に合わせるなら、角度は低くするのがオススメです。

凛とした印象に見せたい場合や、平行眉やストレート眉には角度を高くするとマッチします。眉頭の形を決めたら、眉頭のスタート位置を確認しましょう。理想的なスタート位置は、小鼻のくぼみからまっすぐ上に上がった位置です。

ここを基準に、全体のバランスを見ながらスタート位置を微調整してよいのですが、この基準よりも内側に入ると気難しい印象に見え、外側に広がりすぎると、間抜けな印象に見えるので、微調整する場合は気を付けましょう。

OK眉頭メイク

OK眉頭メイク 解説

いきなり眉頭から描き始めると、眉頭が濃くなってしまいがちなので、まずは眉中から眉尻を仕上げましょう。眉頭にしっかり毛がある場合は、眉中から眉尻を仕上げた後にブラシに残ったものをふんわりのせる程度でOKです。

眉頭の角度は、アイブロウマスカラで毛を立ち上げながら整えましょう。眉頭に毛があまりない場合は、アイブロウパウダーの前に、極細芯のアイブロウペンシルか、リキッドアイブロウで、足りない毛を描き足しましょう。

描き足す際に角度を意識しながら、毛を1本ずつ描き足すのがポイントです。その後、アイブロウパウダーをふんわりとのせて、描いた毛をなじませると、自然な仕上がりになります。

使用アイテム

・ハンオールブロウカラー 05/ロムアンド
・ブルームニュアンス ブロウパレット 02/ジルスチュアート
・ヴィセ リシェ アイブロウペンシルS/ヴィセ リシェ

Visee(ヴィセ)
Visee(ヴィセ) ヴィセ リシェ アイブロウペンシルS 無香料 BR300 ブラウン 0.06グラム (x 1)

いかがでしたか?プロは絶対やらないNG眉頭メイクをご紹介しました。眉頭が変わるだけで、顔全体の印象が驚くほど変わるので、なんだか垢抜けないなぁと感じる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!



この記事に関連するキーワード

この記事のライター

メイクアップアドバイザー/日本フェイシャルケア協会認定エステ...

伊早坂美裕

美容ライター・メイクアップアドバイザー・日本フェイシャルケア協会認定エステティシャン。スキンケアからメイクまで、キレイになるための幅広い知識を活かし様々な媒体で執筆。自身が運営するブログサイト「Precious muse」では、厳選したアイテムの紹介や、美肌を育むためのこだわりの美容法を発信している。

ありがとうを贈ると
ライターさんの励みになります

他のおすすめ記事を読む
垢抜けない眉メイク
メイクしてるのに垢抜けないのは”眉尻が古い”せいかも!プロは絶対やらない!NG眉メイク

トップへ戻る

ビューティの人気ランキング

新着

カテゴリ

公式アカウント

ログイン・無料会員登録