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バッチリ(死語かもしれない)と決めた装いのつもりでも、ちょっとした“隙”のせいで目の前の相手から幻滅を招いてしまうこともありますよね。40代は肌のアレコレも気になりがちなので、メイクにも“隙”を出さないよう意識している人は多いと思います。
せっかくのキメ顔メイクだったのに、たったひとつの残念ポイントのせいで、意中の男性からの幻滅を誘っていたらとてもショック…。後悔してもしきれない!
時短美容家の並木まきが、男性たちがチラ見えで大幻滅したというキメ顔メイクの落とし穴に迫ります。

「この前、アプリで知り合った同世代女性をお茶に誘ったんですけど、日当たりのいい店だったせいか、顔のハイライトがテカテカと妙な光具合をしていて、びっくりしました。
最初に街中で会って挨拶したときには、彫りの深い顔で美人さんだなって思っていたんだけど、店に入ってからは、太陽が当たるところがとにかくテカテカ、しかもラメみたいなのがびっしり光っていて、なんだこれ!?って感じで…(苦笑)。失礼ながらもお化けのような印象を受けました。
あまりにも悪目立ちするので、会話にも集中できず、顔のテカテカばかりが気になってしまったんですよね(笑)。すっぴんは見たことがないけれどもともと美人顔の人だとは思うのに、なんだか残念だなって感じです。アプリで知り合って最初のデートだったし、若く見せようと必死だったのかな?」(46歳男性/経営)
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