「わ～オバサンくさっ」アラフォーが5歳老けて見えるNGコスメとは【2024梅雨・特別編】

季節が変わると、コスメのトレンドも移り変わるもの。

定番として使っているコスメも、40代ともなると、少し古臭いだけで多大なる痛々しさを醸すことも多いため、シーズンごとの見直しがベターです。こんにちは、時短美容家の並木まきです。みなさまが今使っているコスメたちは、いつ頃見直したものだか即答できますでしょうか。

2024年の梅雨を迎える今、まだ使っているとダサさが醸されがちなコスメを3つピックアップしました。

2024梅雨のダサおばさんコスメ1：テラテラ感のある涙袋ライナー

今年の初めくらいまで、爆発的なブームを継続していた「しっかり幅のある涙袋メイク」は、40代の目もともぷっくりとリッチかつヘルシーに見せる優秀テクニックでした。

ところが2024年の梅雨を迎える今、涙袋メイクは以前よりも控えめが主流に。少し前のようにテラテラと強い輝きを放つ下まぶたは、やりすぎな様相からの痛々しさを招くリスクが上がっています。

あの頃大ブームを巻き起こした強いラメ系のテラつくコスメを涙袋に使っていると、まるで涙にまみれた目やにを拭き忘れたおばさん的なダサさが醸されかねませんし、ナチュラル涙袋が主流の今となっては、やけに若づくりに励んでいる毒々しさすら感じさせる場合も…。よって、テラテラ感がすさまじい輝き系の涙袋ライナーは、次のブームが来るまでいったん封印したほうが安全です。

次のページへ▶▶若見えの法則が明らかに！◯◯感はオバ見え直結ってホント!?

関連記事

• コレ絶対やっちゃダメなやつ！オバ見えショートヘアの特徴（前編）
• ダイエットに成功した人が軒並みやめていた「太る思考」とは
• 騙されたと思ってやってみて! 40代からの地味顔があかぬける3つのメイクポイント（後編）
• 「ザ・若作りオバさん⁉」40代が真似てはいけない、イタ見えヘアアレンジ（後編）
• 40代にふさわしいアイラインの引き方とは？3つのNG例と対策方法（前編）