【保存】案外知らない！「ハッカ油」便利な裏ワザ9こ

定番商品であるハッカ油には、次のような使い方があります。

• お風呂のお湯に／浴槽のお湯に2,3滴のハッカ油を入れると、夏に嬉しいひんやりとした清涼感が楽しめます（入れすぎると寒いので要注意）


• お菓子作りや飲み物に／ハッカがチョコやアイスに合うのは有名ですよね。クッキーや紅茶、お酒にもおすすめです！


• におい対策に／精製水200mlにハッカ油1,2滴を混ぜたものをスプレーすると、体臭、玄関、排水溝、ごみなどのにおいが気になりにくくなります


• 気分のリフレッシュに／マスクやハンカチに適量を染み込ませてリフレッシュ！　乗り物酔い対策や眠気覚ましにも


• 虫よけに／虫はハッカの香りを嫌うので、アウトドアで使うと虫よけになります


• ほてり対策に／ハッカ油を混ぜた水でタオルやハンカチをしぼり、首やおでこに当てましょう


• 洗濯物に／ハッカ油を混ぜて洗濯すると、洗濯物が爽やかな香りになります


• アロマオイルとして／布やティッシュに適量を染み込ませ、お部屋や枕元に。ハッカの良い香りで気分がリラックスします


• 風邪の予防に／ハッカ油をマスクにしみ込ませたり、ハッカおしぼりを部屋にかけたりして、ウィルスが体内に侵入するのを防ぎましょう

そこで使いたいのが、ハッカ油です。実はハッカ油の中に含まれるメントール成分は、線毛の働きを活発にする作用があります。

メントール成分を吸い込むと清涼感があり、のどや鼻がすっきりしてくるのを感じますが、この刺激で元気を失っていた線毛の動きが復活。ウイルスなどを体の外に排出しやすくなります。

出典：https://www.hakkayu.jp/column/column11/

人間の体は、鼻の奥から肺にかけて「線毛」と呼ばれる毛で覆われており、これがウィルスの侵入から体を守ってくれます。

しかし、風邪が流行る季節は線毛の動きが鈍くなりがちなので、ハッカ油で元気を与えてあげましょう。

最初からスプレータイプになっているハッカ油なら、いちいち精製水と混ぜる手間がかからないし、持ち運びにも便利です。

リサーチしていたらつい欲しくなり、筆者も注文してしまいました(笑)

↑ミントグリーンのにごり湯が楽しめる入浴剤です。

↑こちらは粒タイプの入浴剤。

↑馬湯にミツロウとミントオイルを合わせて作ったクリーム。

清涼感があるので、夏のお風呂上りのボディケアにもぴったりです。

汗ばむ季節や、風邪をひきやすくなる季節は、ハッカが大活躍してくれそうですね。

北見ハッカ通商からは使いやすい商品がいろいろと出ているので、気になる方はぜひチェックしてみてください☆

北見ハッカ通商