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セルフネイルに挑戦するものの、アートが苦手でついつい単色塗りになってしまっている・・・なんてお悩みはありませんか?セルフネイルに慣れるまでは、ネイルシールを使ってこだわったアートを楽しむのもアリです。ネイルシールには爪全体に貼りつけて柄ネイルのように仕上げられるものから、ネイルパーツのように部分的に使えるものまでさまざまな種類があります。アイディア満載でさまざまなデザインに仕上げることができます。早速チェックしていきましょう♪
ネイルシールの中でも、爪全体に貼って、花柄やボーダー柄といったデザインを楽しむタイプです。
貼った後はカットして爪の大きさに合わせるのが通常です。
使い方はネイルシールの種類によって異なりますので、説明書をよく読んで使うようにして下さいね。

M’snail
via itnail.jp
かわいらしく可憐な花柄アートも、自分でイチから描こうとすると時間がかかりますよね。
花柄のネイルシールを貼ることで、すぐに素敵な花柄ネイルが完成します。
花柄のネイルシールにはリアルなアート調のものからポップ系のものまで、さまざまなタイプがあります。自分で描くのが難しいものは、シールにお任せしちゃうのもアリですよ♪

ネイルUP!
via itnail.jp
動物や人気キャラクターなどが描かれたネイルシールもあります。
自分で描くのはなかなか難しいキャラクターアートは、ネイルシールを貼って楽しんでみてはいかがでしょうか。
中には個性的なキャラクターが描かれたネイルシールもあり、個性的なアートに仕上げることも可能です。
ネイルパーツのように部分的に使えるネイルシールの場合は、より自由度が高まり、複数のシール同士を組み合わせて使うこともできます。
シールを貼る位置も自分で決められるので、細かくデザインを考えたい方にもおすすめです。

RAY NAIL 原島店
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紋様のような複雑なアートも、ネイルシールを好きな位置に貼ってすばやく完成します。
ベースカラーを塗った後は好きな位置にネイルシールを貼りましょう。
部分的タイプのネイルシールは破れたりしやすいので、指先ではなくピンセットなどを使って貼るのをおすすめします。
ネイルシールの中には、ちょっぴりぷっくり感のある立体的なタイプも人気があります。
立体感のあるアートはセルフではなかなか難しいですが、このようなネイルシールを使えば時間をかけずに3Dアート風の花柄ネイルに。

atelier tRico
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ちょっぴり複雑な文字アートも、ネイルシールを使えばかっこいい文字入りネイルに。
アルファベットのシールでイニシャルを作ったり、短い英単語などが使われたシールでメッセージネイル風にするなど、さまざまなタイプのアートに使えます。
凝ったアートをしようにも、初心者のうちはなかなか難しいものです。
そんなときに頼りになるネイルシールは、種類やデザインが豊富な上にストーンやホログラムのような立体的なパーツよりも扱いやすいです。
また、忙しくて細かいアートを入れる時間がないときにも、ネイルシールが活躍しますよ。
ぜひお試しください♪
Itnail編集部
この記事のライター
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ネイルデザインマガジンItnail(イットネイル)。最新のトレンドネイルから、イベント/シーン別のネイルデザイン、セルフネイルのやり方や使えるアイテムなど、ネイルに関する様々な情報をお届けしています。読んで得するオリジナルコラムも毎日配信。あなたにピッタリのネイルデザインがきっと見つかります。
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