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お尻が熱くならない! 職人がつくる「桐のサウナマット」がMakuakeで予約受付中

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目次

撮影地:Sauna3(東京都世田谷区三宿1-25-2)

お尻が熱くならない「桐のサウナマット」が応援購入サービスMakuakeにて先行予約販売中だ。

「桐のサウナマット」は、桐を知り尽くした新潟の熟練された女性職人たちが手作業で作り上げる、極上のサウナマット。


サウナに適した性質の宝庫、桐をつかった新しいサウナギア。今まであるようでなかったサウナマットとなっている。

古来から日本で愛された桐


安価で手軽に持ち歩けるサウナマットが続々と増える中で、なぜ時代に逆行しているようにも映る“桐製の”サウナマットなのか。

今回の製品は、新潟県加茂市の桐工場「イシモク」と都内のクリエイター2人で作られたプロジェクトチーム「KIIR(キリ)」の第1弾。


桐は古来から日本で重宝されてきた素材。桐の優れた特性をもっと身近な日常に取り入れ、汚れたら捨てるのではなく、手入れしながら製品を大切に、愛してほしいという思いで、新たな桐プロダクトを生み出す活動を行なっているという。

桐という素材の特徴


桐は、細胞に空気を多く含むため熱伝導率が非常に遅い。そのため高温室で使用しても、お尻が熱くならない断熱性に優れている。

また、タンニンという成分を多く含むので、防腐・抗菌作用があり清潔。遠赤外線の積分放射率が非常に高く、人と同じ波長を持つともいわれ、遠赤外線効果が体の芯からじっくりと温めてくれる。


さらに、桐は日本で最も軽い木材ともいわれ、サウナマットの重さはりんご約1個分と軽量。表面に植物系クリア塗料で加工しているため、水切れも非常に良くお手入れも簡単だ。


Makuakeで予約販売中のラインナップは全4パターン。ナチュラルな素地とシックな黒地、桐紋かKIIRロゴを選べる。

柔らかく扱いが難しいとされる桐という素材だからこそ、熟練された女性職人たちがひとつひとつ手加工で仕上げている。


優しくなめらかな肌ざわりとフォルム、手作りにしかない温かみがあなたのサウナ時間をより特別なものにしてくれそうだ。

■製品情報
商品サイズ:幅330x厚み20x高さ220mm
商品の製造国:日本(新潟県加茂市)
構造:桐材削り出し加工
塗料:植物系クリア塗料

Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:粋に蒸され、深く整う。桐の特性を生かした職人が創り上げる「桐のサウナマット」

イシモク:https://www.ishimoku.co.jp/

(鈴木 京)



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