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防災について学べるゲーム「災害ビースト・バトルアタック」登場!クラファン実施中

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目次


能美防災は、ボードゲームの総合会社「ピチカートデザイン」と共同で、小学校高学年以上を対象とした防災学習系本格カードバトルゲーム「災害ビースト・バトルアタック」を開発。一般販売に先駆けて、7月1日(火)〜8月31日(日)の2ヶ月間クラウドファンディングを実施している。

「災害ビースト・バトルアタック」について


「災害ビースト・バトルアタック」は、「火災」「地震」「大雨」「強風」「熱中症」などの災害を“ビースト”としてビジュアライズし、子どもたちが仲間と協力してカードとサイコロを駆使しながら災害に立ち向かう設計。

“ゲームで学ぶ”という仕掛けを通じて、災害時に必要な判断力・備えの知識を自然に習得できる体験型教材として設計されている。

教育現場の切実な声が、開発の原点

今回のプロジェクトは、現役の教員から寄せられた「防災の授業に割ける時間が限られている」「防災の専門知識がなく、教えるのが不安」「“教材研究”や準備に時間をかけられない」といった声を受けてスタートしたという。

特に小中学校では近年、防災教育が拡充される一方、教材の質・準備コスト・興味喚起の面で課題が山積してるそう。

開発初期段階で実施した全国の教員150名への調査では、「ぜひ導入したい」が21.9%、「導入を検討したい」が53.5%と、75%以上の先生が前向きな関心を示す結果に。回答理由の中でも特に多かったのが、「子どもが夢中になれる教材が不足している」という点だったという。

学年や立場を超えた対話も促進



ゲームの特長は、楽しさ×実用性×教育的価値。火災=「かさいドラゴン」、地震=「じしんゴーレム」など、災害をモンスターとして表現し、子どもたちの想像力を刺激するビジュアルとネーミングとなっている。


また、「どんな備えが必要か?」を自分で予想し、チームで考える“思考型・判断型”ゲームで、自ら考える設計に。正解を覚えるのではなく「なぜ必要か?」を学ぶ構造となっている。

1回のプレイ時間は約15分で、授業にも使える短時間プレイ。授業、放課後活動、防災イベントなど、教育プログラムに組み込みやすい設計となっている。


ゲーム中で成功しても失敗しても、それが「気づき」になる設計で、遊ぶたびに新しい学びが得られるリプレイ性もある。


さらに、協力型プレイで対話が生まれるのもポイント。実際の災害時と同じように、プレイヤー同士が助け合い、相談しながらゲームを進める協力型設計となっており、学年や立場を超えた対話も促進する。

クラウドファンディングは、CAMPFIREで実施。期間は7月1日(火)〜8月31日(日)だ。カードゲーム1セット2,980円(税・送料込)│複数セット割引プランといったリターンがある。リターン発送は9月中旬~。

この機会に、ゲームを通して災害について学べる「災害ビースト・バトルアタック」についてチェックしてみては。

CAMPFIRE:https://camp-fire.jp
プロジェクト名:防災教育をもっと楽しくもっと身近に!防災学習系カードゲームで実現!

能美防災 公式HP:https://www.nohmi.co.jp

(ソルトピーチ)

The post 防災について学べるゲーム「災害ビースト・バトルアタック」登場!クラファン実施中 first appeared on ストレートプレス:STRAIGHT PRESS - 流行情報&トレンドニュースサイト.



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STRAIGHT PRESS

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