外出先から自宅を快適・安全に保てる「MANOMA」の「熱中症対策セット」販売開始！

ライフエレメンツは、スマートホームサービス「MANOMA(マノマ)」の新しいセットとして、家電の遠隔操作と宅内の映像確認ができる「熱中症対策セット」の販売を開始した。

スマートホームサービス「MANOMA」について

「MANOMA」は、「セキュリティ」「見守り」「オートメーション」に家事代行などの「家ナカサービス」を加えた、ライフスタイルに新たな体験価値を提供するスマートホームサービス。複数のIoT機器とスマートフォンを組み合わせることで、家の便利・安心・快適をサポートする。

外出先から遠隔で手軽に熱中症対策

昨年5〜9月の熱中症による救急搬送は、2008年の調査開始以降最多の人数が記録されたという。今夏も35℃を超える猛暑日が継続し、地域によっては40℃前後に達する酷暑が予報されるなど、厳重な警戒が求められている。

ライフエレメンツはこの報道を受け、手軽に自宅での熱中症対策ができるよう、スマホでの家電の遠隔操作と自宅の映像確認ができる「熱中症対策セット」の販売を開始した。

「熱中症対策セット」は、室内の温湿度を検知し、エアコンや扇風機などの家電をスマホで遠隔操作できる「スマート家電リモコン」。部屋の様子や家電の稼働状況を映像で確認し、アプリを通した通話もできる「室内コミュニケーションカメラ」の機器をパッケージにした、外出先からでもスマホで簡単に自宅を快適・安全に保てるセットだ。

帰宅前にエアコンをつけて部屋を快適にしておけるだけでなく、離れて暮らす両親や留守番中の子ども、大切なペットの熱中症対策や見守りにも活用できる。

また、機器の設置や初期設定を専任スタッフが代行する「初期設定代行サービス」、機器のトラブル時に電話で相談できる「MANOMA解決サポート」など、選べるサポートオプションも充実している。

「熱中症対策セット」利用イメージ

「MANOMA」の「熱中症対策セット」利用イメージを紹介しよう。

例えば、仕事帰りにスマホからエアコンをつけて帰宅すると、日中は30℃を超えていた部屋も帰宅時には涼しくなっている。アプリで温湿度の変化も見られるので、気温に合わせて温度設定ができるのも嬉しいポイントだ。

また、高齢者はエアコンをつけたがらない傾向があるが、一人暮らしの高齢の両親の家に「MANOMA」を設置し、28℃を超えたら冷房がつくように設定することで、もし消されてしまっていても、アプリで温湿度をチェックしたり、映像でエアコンがついているかを確認したりして、都度手動で操作することも可能になる。

さらに、子どもやペットが留守番中に熱中症になってしまったら…という不安も解決。遠隔で温湿度を管理できるだけでなく、カメラの映像でも様子を見守れるので、アプリを通して様子を見ながら「お水飲んだ？」「汗を拭いて着替えてね」などの声掛けもできる。

料金やプラン内容について

「熱中症対策セット」の事務手数料(初期費用/初月に請求)は980円、月額基本料金は初月無料、2か月目以降は2,178円。契約期間の定めや解約違約金はないので、暑い時期のみでも手軽に利用できる。プラン内容は、「MANOMA」アプリ、スマート家電リモコン×1、室内コミュニケーションカメラ×1。申し込みは、「熱中症対策セット」専用ページまたは公式サイトに記載の申し込み相談窓口(電話)にて受け付けている。

オプションの「MANOMA解決サポート」は、利用中の困りごとを365日電話で相談できるサポートサービス。料金は月額550円。このプランの申し込みで、利用開始月を含む最大3か月が無料となる。

オプションの「初期設定代行サービス」は、担当者が訪問し、機器やアプリの初期設定を代行するサービス。料金は実質無料(利用開始月を含む12か月以内にMANOMAを解約した場合、11,000円)。

酷暑に備えた「MANOMA」の「熱中症対策セット」を試してみては。

熱中症対策セット申し込みページ：https://manoma.jp/lp/heat/index.html
MANOMA公式サイト：https://manoma.jp

※記載の価格はすべて税込

(yukari)

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