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令和時代な今になって「昭和」を感じさせるファッションやメイクが、トレンドとして再び注目を集めています。しかし40代は“ガチな昭和世代”だけに、トレンドだからとむやみに取り入れてしまうと、まるで昭和時代からアップデートをしていないかのような「おそろしくダサい雰囲気」を醸してしまう場合も…。
あえての「ダサかわいい」を狙うとき以外は、やっぱり「ダサ見え」は避けておくに越したことはありません。
自身も40代である時短美容協会の並木まきが、40代が使うと「ダサい」と誤解されがちなデンジャラスコスメを3つお話します。
昭和メイクに欠かせない要素でもある「ふんわりとしたピンク色の頬」は、あの古き良き時代のアイドルたちを彷彿とさせるかわいい色みが特徴的です。
今の20代や30代があの頃と同じような色のチークをしていると、ふんわりとした優しげな華やかさが出て、むしろ新鮮味のある仕上がりに。しかし40代がこの系統の色を頬に塗っても、発色が弱すぎたり“くすみ”が悪目立ちしたりといった“残念のもと”になりやすいのです。
「ふんわり発色に見える高発色チーク」は40代の味方でも「ふんわり薄づき“すぎる”チーク」は、ダサい雰囲気を醸すリスクが高めです。昭和メイクを意識するときでも、令和風なチークを心がけたほうが40代のチークは垢抜けます。
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OTONA SALONE|オトナサローネ
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