
/
レス真っ最中の人、解決した夫婦…、みんなどうとらえている?今回は、セックスレスについて読者のみなさんの経験談をまとめました。【後編】です。
のんたんさん/結婚5年 第1子は妊活歴3年、第2子は妊活歴1年で妊娠
結婚して一緒に住んでからレスに。
ローションを使ったりして、いつもと違うムードを出すなどの工夫をしたけど、効果はいまいち…。2人の子どもたちは不妊治療で妊娠することができました。
Aさん/ 結婚5年 妊活歴1年6カ月で妊娠
タイミング法から体外受精に切り替えた頃を境に、セックスが一切なくなりました。
タイミングをとるときは「今日だ!」という排卵日に、夫が最後までいけないことが多く…。次第にお互いのプレッシャーになってしまったのがレスの原因になっていました。
そこで、心身をリラックスさせるためにお酒の力を借りてみることに!でも、アルコールは夫の精力ダウンという逆効果を招くことも…。結局、わが家は体外受精で妊娠することができました。
夫の心の叫び 次ページ
yukinekoさん/結婚3年 妊活歴1年で妊娠
結婚してしばらくたち、妊活したいと話したときに夫から「子づくりのために無理強いされるようなセックスはイヤだ」と言われました。
彼のほうは積極的に子どもが欲しいわけではなく、できたらうれしいくらいのスタンスだったので、そもそも妊活に対する意識が違っていたのです。そんな思いを聞いた私はショックで、少しの間その気になれず、レスが進むことになりました。
結局、妊活についてよく話し合うことに。その話し合いでは年齢的にも早くチャレンジしたいという私の思いを伝えました。夫も私の思いを理解してくれ、病院を受診しタイミング法から始めることになりました。
私の場合、スキンシップはもともと多いほうなので、タイミングが合うときに気軽に誘うように意識。あまり重い雰囲気にならないように、あくまでも気楽に「この日くらいかな~」と伝える工夫しました。
もちろん、イライラすることもありましたが「妊活はチーム作業!」だと思い、明るい雰囲気を心がけることでなんとか回数をキープすることができたように思います。
『赤ちゃんが欲しい』よりWEB掲載のため再編集しています
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
1151
女の欲望は おいしく。賢く。美しく。OTONA SALONE(オトナサローネ)は、アラフォー以上の自立した女性を応援するメディアです。精神的にも、そして経済的にも自立した、大人の女のホンネとリアルが満載。力強く人生を愉しむため、わがままな欲望にささる情報をお届けします。[提供:主婦の友社]
ライフスタイルの人気ランキング
新着
公式アカウント