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婚活市場では実家が太い男性や、高収入の男性を狙う「玉の輿」を求める女性も少なくありません。ただ、はたして本当にお金持ちの男性と結婚することは幸せなのでしょうか?
とくに実家が太い男性と結婚した場合、義実家が厳しくて結婚後に苦しめられるというケースも……。本記事では、実家が裕福な男性と結婚して「こんなはずではなかった」と後悔している女性の赤裸々エピソードを紹介します。
<<この記事の前編:結婚相談所で紹介を受けた男性と、玉の輿婚をした顛末は
嫁ぎ先で、好気の目にさらされて 次ページ
そもそも親戚の人たちはみな、由佳さんのことを色物のような目で見てくるような人ばかりでした。
「どちらにお住まいなの?」「お父様は、何をされているの?」と、食事会では終始質問攻めを受けていたと、由佳さんは語ります。そもそも由佳さんの家は、いたって普通のサラリーマン。
決して貧しかった訳ではありませんが、お金持ちの人たちに「自分の家族」について話すことは、由佳さんにとってストレスでしかありませんでした。
由佳さんにとってのストレスは、夫の性格にも原因があったそうです。夫はマザコン気質で、実家に戻ると親のいうことをハイハイと聞いてばかり。義母が「今日は、泊っていったら?」といえば、二つ返事で「わかった」としかいいません。夫が実家に泊まるということは、つまり由佳さんも一緒にそこで過ごすということ。
時には義母から、「そろそろ孫の顔も見たいわね」といった圧を受けることもありました。
「跡取り」への圧がストレスに 次ページ
なんでも夫は長男なので、この家が所有する土地を相続するためにも、跡取りが必要なのだと……。
義母から子どものことを聞かれる度に、由佳さんは言葉を濁していたそうです。正直なところ、かなりのプレッシャーを感じていたと由佳さんは語ります。
義実家では、まだ結婚していない義妹も住んでいました。義妹は、由佳さんに対して敬語で接してきますが、目は冷たく、「よそ者」として見ているような印象を受けたそうです。
本当は由佳さんも、夫には「自分の実家にも顔を出して欲しい」と思っているのだとか。けれども、なかなか言いづらいそうです。確かに、家のお金も全部出してもらっているとなると、こちらの要望も言いづらいものですよね……。
ある日、由佳さんは意を決して、夫に「たまには、私の実家にも一緒に足を運んで欲しい」と伝えたそうです。すると、夫からとんでもない返事が返ってきたため、由佳さんは目を丸くしました。
夫の放った「とんでもない」言葉とは 次ページ
なんと夫は、由佳さんに向かって「嫁に入ったのだから、俺の家を優先するのは当然では。家のお金から家具まで、色々とお金も出してもらっている訳だし」と言い返してきたとのこと。流石にその一言を言われて、由佳さんはカチンときたそうです。
その後は、由佳さんが一方的に夫へ怒りをぶちまけたのだとか。すると、夫の顔はみるみる真っ青に。目には涙を浮かべて、「そんなつもりでは、なかったんだけど……」と弱音を吐いたそうです。
「これからは疲れた時は、義実家に足を運ぶのは辞めたい。できれば、顔を出すのは行事の時だけにしたい」と伝えたところ、不必要に義実家へ顔を出すことはなくなり、ストレスも軽減されたそうです。言ってみるもんですね。
義実家の家が裕福な場合、家や車などでお金を出してもらったりすると、嫁の立場が弱くなってしまうケースもしばしば。しかし、だからといって言いなりになってしまうと、生涯を通して苦しい思いをする羽目となります。
もちろんお金を工面してもらったことに関しては、感謝する必要はあると思いますが。だからといってなんでも言いなりになってしまうと自分が苦しむ可能性が高いので、「断る部分は、断る」といった風に、ある程度の線引きは必要と言えるでしょう。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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