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暑い季節は一年の中でもなんだかんだ肌が焼けやすく、肌をしっかり焼いて健康的でヘルシーな小麦色の肌になる人もいれば、うっかり焼けてしまったという人もいるのではないでしょうか?肌の色が変わると、服装やメイクの色も変えたくなったりしますよね。それなら、ネイルも一緒に変えてみませんか?

H&S
via itnail.jp
夏になるとチャレンジしたくなるネオンカラーや真っ白に澄み切ったオフホワイト。普段の季節であればかなり手肌から浮いてしまうカラーではありますが、こんがり焼けたお肌にはちょうどいい色合いに♪
ネオンカラー×ホワイト×ブラックの組み合わせを楽しんでみたり、ネオンカラー同士をタイダイのように混ぜて楽しむようなネイルデザインも思う存分楽しめますよ♪
白い肌よりしっかり焼けた肌の方がネイルの色が、コントラストが効きやすくより鮮やかに見えやすくなります。
細やかな色の変化もしっかりと見て取れるようになるので、様々な色合いのカラーを楽しむ事が出来ますね。

coconail (愛知・半田)
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LACCA (宮城・仙台)
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パステルカラーといえば淡く繊細な色合いになりますが、淡さだけではなく色の濃さをしっかりと残したパステルカラーも楽しめます。
元々パステルカラーは肌馴染みの良いカラーで春夏のネイルによく使われますが、色味をしっかりと出すような使い方をする事はあまりありません。
ですがこんがり焼けた素肌であれば、パステルカラーを淡くしすぎると色が白飛びしてしまいがちなので、しっかりカラーを出したパステルカラーにしましょう。
同系色のカラーでまとめるだけではなく、様々なカラーをデザインの中に織り交ぜてもいいでしょう。夏特有のパステルカラーの楽しみ方が出来ますよ!

ネイルサロンtricia
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C.cnail 見附店
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焼けた素肌には派手なネオンカラー系のカラーや、オフホワイト、濃い色合いのパステルカラーが似合います。
いずれのカラーも白っぽい色合いにするのではなく、しっかりと原色を感じられるような色合いにしてみましょう。
オフホワイトに関してはその白さを感じられるワンカラーでも、手肌に映えるネイルになります。
もし白っぽい色合いのデザインを楽しみたいのであれば、エンボスアートやマットコートで質感を変えてみてもいいでしょう。見た目の違いが面白いネイルが出来上がりますよ。
焼けた素肌には、その色に似合うネイルを楽しんでみましょう♪
Itnail編集部
この記事のライター
Itnail
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