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「なんだか今日の顔、いつもと違う…?」それ、実はアイラインが関係しているかもしれません。アイラインは引き方によって顔の印象が驚くほど変わる!ナチュラルも、可愛さ重視も、大人っぽさも自由自在。今回は、メイク初心者さんでも挑戦しやすい、6つのアイラインテクニックをご紹介します。早速チェック♪
アイラインには様々な引き方があり、それぞれで印象が変わります。そこで今回は、アイラインだけで印象を変えるテクニックをご紹介。
ナチュラルに仕上がるものから、目元が優しげに見えるラインなど、6つのラインをピックアップ。それぞれの特徴や描き方のポイントをイラストを交えて解説します。
「メイクって難しそう…」と思っているあなたも、この記事を読めば、自分に合ったラインの見つけ方がわかるはず。早速見ていきましょう。
自然に目元を強調するのがナチュラルライン。初心者さんでも取り入れやすい、基本のアイラインです。
黒目の上あたりから、まつ毛の隙間を埋めるように描き、目尻はゆるやかに細く下に引き伸ばします。目尻を少し引っ張りながら描くとやりやすいですよ◎
目尻部分が下がって見えると優しい印象に♡たれ目ラインは可愛らしく見せたいときにぴったりです。
目尻は角度を下げてまつ毛の外側3mmまで延長して描きます。目尻の端と、描いたラインの先端を結ぶように描き、2本のラインの間を塗りつぶします。
別名“キャットライン”とも。妖艶、小悪魔的な魅力を出したい時に活用しましょう。
最初は目の形に添って少しラインをたれさせた後、目尻部分から跳ね上げ!ラインの先端が太くならないように仕上げるのがポイントです。
中華美人のような、すっきりとしているのに魅惑的な目元を実現。写真や動画映えするメイクがしたいときにおすすめです。
目尻のラインが少し跳ね上げ、下まぶたは黒目のあたりから目尻にかけてラインを描きしっかりぼかすと◎細いリキッドライナーで、下まつ毛を目尻だけに描くと、よりワンホンに近づきます。
韓国風ラインは、K-POPアイドルや韓国女優のような、タレ目っぽく優しげな目元に。やさしくて女性らしい印象を叶えます。
上まつ毛のキワを埋め、目尻は平行に長めに引くのがポイント。目頭を「くの字」に囲むのも忘れずに!
一見「ラインを引いていないように見える」のに、目元が自然にくっきり見えるのが特徴。「インライン」とも呼ばれます。
片手でまぶたを軽く持ち上げ、アイライナーでまつ毛とまつ毛の間を埋めるようなイメージで描くと◎目尻側は長くしなくてOK!
アイラインはほんの少しの変化で、あなたらしさを引き立ててくれるメイクの味方。「なんとなくいつも同じメイクかも…」と思ったら、今日ご紹介した6つのラインを試してみてください。
きっと、新しい自分に出会えるはずです。まずは気になる1つから、気軽にチャレンジしてみましょう!
イラスト:あおいみのこ
この記事のライター
michill ビューティー
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毎日メイクに大活躍するプチプラなのに優秀なコスメから、自分にご褒美をあげたい日のデパコスまで、美容に目がないコスメマニアのアラサー女子が、キレイを叶えるおすすめアイテムやメイク術を紹介します。
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