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様々なデザインがある、アニマルネイル。今回はその中で、ダルメシアン柄をアートしたネイルにスポットを当ててみたいと思います。どの爪にアートするのか、どのようなカラーを使うのかによって様々なデザインバリエーションが生まれる、ダルメシアンネイル。この記事では、個性派さんも満足できるダルメシアンネイルデザインをご紹介します。

MILK (富山・魚津)
via itnail.jp
ホワイト×ブラックでアートする、ダルメシアン柄。レオパード柄やジラフ柄、ゼブラ柄といったアニマルネイルとはまた違った魅力がありますよね。
普通のアニマル柄には飽きてしまった…、周りの人とはひと味違うアニマルネイルにしたい…という方は、ダルメシアン柄を取り入れたネイルにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
爪2~3本くらいにダルメシアン柄をアートし、残りの爪はシンプルなワンカラーネイルにしたり、右手はダルメシアン柄に、左手はラメネイルに、というようなアシンメトリーなデザインにしたり…。色々なデザインが楽しめそうですね。

Dolce.Nail (埼玉)
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Nail K 〜慶〜 (両国)
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ダルメシアン柄は、爪の一部分にポイントアートをする形で取り入れても、可愛く仕上げられます。
例えば、ベージュやライトピンクのワンカラーネイルを基本としつつ、その一部分をブロッキングしてダルメシアン柄をアートするデザインはいかがでしょうか。
ワイヤーやメタルパーツを使ってフレームを作り、その中にダルメシアン柄をアートするブローチデザインにしたり、ラメを使ってレクタングル型やスクエア型、トライアングル型を描き、その中にダルメシアン柄をアートしたり…。
ダルメシアン柄のフレンチネイルも、素敵ですよね!

Casa-tua (福岡)
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brilliant nail 船橋
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ダルメシアン柄は、ホワイトベースにブラックの模様をアートする配色が一般的です。ただ、ホワイトは目立つ色味ということもあって、派手なネイルが苦手な方としては少しチャレンジしにくいですよね…。
そこでおすすめしたいのが、ベースにスキンカラーを使ったダルメシアンネイルです。柄は全く同じでもベースをスキンカラーにするだけで、肌馴染みの良いナチュラルな質感に仕上げられますよ♪
仕上げにマット加工をプラスするとブラックでアートしたダルメシアン柄も落ち着いた色味に変化しますので、ぜひ試してみてください。
Itnail編集部
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Itnail
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