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「似合う髪型がわからない」「切りたいんだけど、どのくらい切ればいいかがわからない」「いつもひとつ結びになっちゃう」…
インスタで4万フォロワー以上のアカウント、日本髪型研究所・似合う髪型コンサルタントの篠原龍さん。「似合う髪型のつくりかた」がいま話題です。
オトナサローネ編集部 星(以下星)「今日は『髪のとかしかた』です」
篠原さん「はい。髪の傷みが気になるとき、みなさんトリートメントをしてみたり色々工夫すると思うんですけれど、髪のとかし方は特に気にせずいつも通りだったりするんですよね。でも実は、正しいやり方でちゃんと行わないと、髪を傷めることに繋がります。」
星「逆にいうと、正しいとかし方を続けて髪をキレイにすることもできるんですか?」
篠原さん「その通りです!」

篠原さん「そもそもなんで髪をとかすのかというと、キューティクルを閉じてあげるためなんです。櫛(くし)で上から押さえてキューティクルを閉じると、髪にツヤがでます」
星「なるほど。このとき気をつけることはありますか?」
星「あ~、以外とやっちゃうんですよね、ブラシでバッバッ!ってとかしちゃう…」
篠原さん「それだと髪が切れてしまいます。特に、ひっかかる感触があれば、それ以上ムリにとかさないのが基本です」
篠原さん「洗面所の床に落ちている髪を思い出してください。ウネウネしてたり、切れていたりしませんか? それは髪をとかすときに引っ張るせいです。髪が伸びてグニャグニャになってしまっているのです」
星「ヒッ怖い…ではどうすれば良いんでしょう?」
篠原さん「それは今からくわしく説明しますね」
▶▶次ページ:髪がツヤツヤになる「正しいとかし方」コツはたったの3つだけ
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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