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<<【前編】「40代を悩ませるシミ【肝斑】をメイクで消すには?失敗しがちな色選びと仕上がりに差がつくコツを解説」に続く後編では、肝斑カバーメイクにおすすめのプチプラコスメをご紹介します。

ファンデーションやコントロールカラーでは消えない濃い肝斑は、コンシーラーを使いましょう。
ポイントは肌より半トーンほど暗めのものを選ぶこと。
オレンジ系は、肝斑特有の色味を中和してくれるので肝斑のカバーにむいています。
【おすすめコスメ】
CEZANNEパレットコンシーラー
ハイカバー
¥748(税込)
三色入りで色味の調整がしやすく、しっとりしているので大人の肌にもなじませやすい。
カバー力も申し分なし。真ん中のオレンジを指でトントンと馴染ませてから右のベージュを重ねるときれいにカバーできます。
(こすってしまうとコンシーラーが取れてしまうので注意)
コンシーラーは塗りっぱなしにせずに、仕上げにパウダーを重ねて定着させるのがコツ。
仕上げに差がつくチーク選びのコツは?

パール入りのチークは光の効果で隠したシミや肝斑をカムフラージュしてくれる効果があります。
頬の高い位置にふわりとのせて、チークブラシで磨き上げるとよりでツヤが出ますよ。
【おすすめコスメ】
CEZANNE
パールグロウニュアンサー
N1 コーラルシャワー
¥660(税込)
ほのかなコーラルが肌を明るく整え、色みと光をレイヤードすることで、まるで光のヴェールをまとったようなニュアンスのある頬を演出してくれます。
ハイライトとして、手持ちのチークと重ねるのもおすすめです。
いかがでしたか?
肝斑はストレスで悪化するとも言われています。
メイクで上手にカバーしてあまり気にしすぎず、うまく付き合っていきましょう。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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