本格的ながら子どもも楽しめる！赤たまねぎの旨みを凝縮した“やさしい万能スパイス”

プロダクトの課題をマーケティングで解決するSALTは、9月1日(月)に「赤たまねぎのやさしいスパイス」の販売をオンラインショップで開始した。

親子で普段使いできる万能スパイス

「赤たまねぎのやさしいスパイス」は、辛みが少なく甘みの強い赤たまねぎをじっくり低温乾燥させることで旨みを凝縮し、ガーリックやオレガノ、バジルなどを組み合わせることで、本格的でありながらも“やさしい万能スパイス”となっている。

うま味調味料を使わず、自然な材料のみで仕上げているため、辛いものが苦手な人や小さな子どもでも一緒に楽しむことができ、毎日の食卓で使うことができる。

「赤たまねぎのやさしいスパイス」の特徴

赤たまねぎは、辛み成分が少なく、甘みが強いのが特長。

「赤たまねぎのやさしいスパイス」では、その甘みと旨みを最大限に引き出すために、野菜を乾燥させる一般的な温度よりも10度以上低い温度で時間をかけてじっくりと乾燥させた。その結果、甘みが濃縮され、辛いものが苦手な人でも食べやすいスパイスになった。

赤たまねぎには、ポリフェノールの一種である「ケルセチン」が通常のたまねぎよりも多く含まれている。さらに赤たまねぎ特有の色素「アントシアニン」も豊富で、抗酸化作用によるアンチエイジングやコレステロール低下なども期待できる。

また、ナチュラルな素材だけで旨みが十分に感じられるため、うま味調味料を一切使用せずに仕上げているのもポイント。コリアンダーシードが持つ柑橘系の香り、オレガノの爽やかさ、バジルとパプリカの甘み、さらにガーリックと黒こしょうのアクセントで、奥深い味わいを楽しめる。

利用者からは、「赤たまねぎの甘みが後味でしっかり感じられて驚きました」との声も寄せられているという。

地元コミュニティから生まれたスパイス

「赤たまねぎのやさしいスパイス」は、川崎市中原区の飲食店好きが集まるコミュニティ「中原おうちごはん」を運営する土倉康平氏が、参加メンバー5,000人突破記念としてオリジナルスパイスづくりを始めたのがきっかけで誕生。

地元の食材を活用しようと、川崎産のトマトや香辛子など様々な食材の加工と試食を重ねていくなかで、最も衝撃を受けたのが市内の養鶏場で作られた赤たまねぎの甘みと旨みだったという。

試行錯誤の結果、うま味調味料による味の調整をあえて行わず、赤たまねぎ本来の美味しさを最大限に引き立てるため、ナチュラルな素材のみを使うことにした。

こうして生まれた「超絶万能スパイス“ヤミスパ”」は、地元のフェスや商業施設イベントでの限定販売のみで累計500個を完売した。

このたび、「もう一度買いたい！」という多くの声に応え、商品の強みを改めて再定義し、商品名やパッケージを一新。「赤たまねぎのやさしいスパイス」としてリニューアルした。本格的なスパイスでありながら刺激が少なく、女性や子どもも安心して楽しめる“やさしいスパイス”として販売を開始する。

商品詳細と販売チャネルについて

「赤たまねぎのやさしいスパイス」の価格は、瓶(35g)900円、

パウチ小(35g)800円、

パウチ大(100g)2,200円で、9月1日(月)よりBASEオンラインショップや地域マルシェなどで販売中。

オフラインのイベントでも限定販売を行う予定で、9月20日(土)・21日(日)の「まんなかフェス」(武蔵小杉駅)、11月16日(日)の「セシーズイシイフェス」(武蔵新城駅)新城サカバー内、11月29日(土)・30日(日)の「街スキフェスタ」(武蔵小杉駅)にブース出店する。

さらに、10月1日(水)からは、JR川崎駅と京急川崎駅を結ぶ地下商業施設「川崎アゼリア」内にある「川崎イイモノ直売所」の自動販売機でも常設販売を行う。

親子で楽しめるやさしい万能スパイス「赤たまねぎのやさしいスパイス」を食卓に取り入れてみては。

赤たまねぎのやさしいスパイスX：https://x.com/yasasupared
赤たまねぎのやさしいスパイスInstagram：https://www.instagram.com/yasasupa
BASEオンラインショップ：https://yasasupa.base.shop

(丸本チャ子)

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