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日本最大級のBARチェーン「お酒の美術館」は、京都祇園の漬物店「京つけもの もり」とのコラボレーション店舗「お酒の美術館 京つけもの もり 祇園店」を11月13日(木)にオープンする。
京都の伝統文化「京漬物」とともにBAR文化の新たな魅力を感じられる場が誕生する。
「お酒の美術館」としては初の試みとなる、漬物店とのコラボレーション店舗「お酒の美術館 京つけもの もり 祇園店」。

同店の出店は、「京漬物との新たなマリアージュの創出および、漬物の新たな楽しみ方をご提案したい」という「京つけもの もり」の強い想いから実現した。
BAR「お酒の美術館」は、ウイスキーやブランデーといった世界中の洋酒を気軽に楽しめるのが特徴だ。

今回のコラボレーション店舗では、洋酒の意外な“おつまみ”として漬物をペアリングしたり、漬物を取り入れたオリジナルカクテルなど、併設店舗ならではの特別なBAR体験を提供する。
「お酒の美術館 京つけもの もり 祇園店」では、洋酒とのペアリングによる漬物の魅力をたくさんの人に味わってほしいというコンセプトから、実際に「京つけもの もり」で販売されている漬物を使用した店舗限定のカクテルを用意している。

「だしおりーぶマティーニ」1,600円は、「ボンベイサファイア」の持つ柑橘の爽やかさと繊細なスパイス感が出汁の旨味と絶妙に調和。最後の一口までバランスのとれた味わいだ。

「梅香漬パローマ」1,500円は、テキーラ「パトロン」のピュアでクリーンな甘みが梅の酸味や旨味、グレープフルーツのほろ苦さと絶妙に調和。漬け汁由来の塩味がミネラル感を加え、全体を引き締める。

「お寿司屋さんの生姜Fizz」1,400円は、「お寿司屋さんの生姜」のピリッとした清涼感とレモンの酸味が「ボンベイサファイア」の洗練された香りとうまく重なる。和のアクセントをしっかり感じさせつつ、軽やかでキレのあるフィズスタイルで仕上げた。

「白味噌おりーぶ ニコラシカ風」1,000円は、レモンの酸味と白味噌おりーぶのほんのりとした甘みが絶妙。「口の中で完成させる」ニコラシカスタイルで味わう一杯。
同店では、京漬物店ならではの限定おつまみメニューを用意。

「だしおりーぶ」500円、

「浅漬きゅうり竹輪」500円、

「おすすめ3種盛り合わせ」800円など、いずれも担当者が試食を重ね選ばれた逸品揃いだ。
BAR「お酒の美術館」は、“あらゆる生活シーンにBAR文化を”という理念のもと、繁華街の路面店をはじめ、駅構内や空港といった公共交通機関の構内のほかにコンビニ内へも出店。様々な人がBARを身近に感じられる「気軽に飲めるBAR」を展開し、2030年までに全国1,000店舗の出店を目指している。
店内には国内外の人気の高いボトルをはじめ、なかには休売・終売となった商品も取り揃えており、チャージ無料・1杯500円~と手が届きやすい価格で提供。「ちょっとだけ寄り道して行こうかな…」そんな飾らない気持ちでふらっと立ち寄れる。
祇園を訪れた際には、「お酒の美術館 京つけもの もり 祇園店」でお酒と漬物のマリアージュを楽しんでみては。
■お酒の美術館 京つけもの もり 祇園店
住所:京都府京都市東山区祇園町北側245
営業時間:15:00~23:00(オープン当日のみ18:00〜)
※漬物販売コーナーは10:00〜18:00
お酒の美術館HP:https://osakeno-museum.com
(R.I.)
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