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40代の今っぽ淡眉のつくり方

40代の「垢抜けない原因」は眉にアリ!若見えも叶う今っぽ淡眉のつくり方

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こんにちは、コスメ&メイクライターの古賀令奈です。「抜け感を出したいけど、自分のメイクのやり方だとなんだか古臭いかも」とお悩みではありませんか?若い頃のメイクの習慣が残っていると、抜け感よりも目力を強くしたくなってしまう方が多いかもしれません。今回は、40代の方が気をつけたいアイメイクのNGルールとお直し方法をご紹介します。

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目次

コンシーラーで眉の輪郭を整えておく

コンシーラーで眉の輪郭を整えておく

淡眉といえば明るい色に仕上げればOKと思われるかもしれません。しかし、眉がボサッとしていたり、眉のラインが感じられなかったりすると、色は明るくても垢抜けた印象からは遠ざかってしまいます。

眉を垢抜けた印象に仕上げるためには、下準備としてコンシーラーで眉の輪郭を整えておくのがおすすめです。眉のラインをイメージしながら、不要な毛を隠すように眉の周りにコンシーラーを塗布しましょう。

肌より暗めの色を選ぶとカバーしやすくなります。筆にコンシーラーを少しとり、眉のラインを描くように少量ずつ重ねていくと塗りすぎを防ぎながら美しく仕上げられます。

ベアミネラル「ベアプロ 16HR オールオーバー コンシーラー SPF25」ライト 255 ニュートラル

使用したコンシーラーは、ベアミネラル「ベアプロ 16HR オールオーバー コンシーラー SPF25」ライト 255 ニュートラル(税込4,620円)。

なめらかでありながらカバー力が高く、コンシーラーとしてはもちろんファンデーションとしても使用可能。

色次第でハイライトやシェーディングなどさまざまな用途で使える便利なアイテムです。

bareMinerals
bareMinerals ベアミネラル ベアプロ 16HR オールオーバー コンシーラー SPF25(PA+++) ライト 255 ニュートラル 濃いめのピンクオークル系 7.5mL ノンケミカルUV 低刺激設計 コンシーラー ファンデーション ハイライター シェーディング 毛穴カバー下地 美容液 日焼け止め

パウダーでふんわり感を出しながら全体を描く

パウダーでふんわり感を出しながら全体を描く

淡眉をつくるなら、アイブロウペンシルを使わずアイブロウパウダーで全体を描いたほうがふんわりとした印象を演出できます。

眉頭側は淡く、眉尻側は濃くなるように、濃淡がつけられるパレットタイプのアイブロウパウダーを使いましょう。

グラデーションをつけながら描くことで、立体感をつけながら自然に仕上げられます。

エクセル「カラーエディットパウダーブロウ」。EP01スプリングモカ

使用したのは、エクセル「カラーエディットパウダーブロウ」。EP01スプリングモカ(税込1,595円)。

やわらかな印象の暖色系で、抜け感のある仕上がりが叶います。

ニュアンスカラーの中央2色の使い方で色の印象が変わるので、髪色やメイクに合わせて調整したい方にもおすすめです。

明るめの眉マスカラで淡さを演出

明るめの眉マスカラで淡さを演出

自眉の色が濃いめの方、毛量が多めの方は、パウダーだけで淡眉をつくるのは難しいかもしれません。眉マスカラを使うことで、眉の存在感を和らげて明るい印象を与えられます。

毛量の多い眉頭側は、毛並みに逆らうように裏側から塗りましょう。そして、毛並みに沿って眉頭から眉尻にかけて表側を塗ることで、毛量の多い部分もしっかりと色づき、均一にトーンアップできます。

ヘビーローテーション「カラーリングアイブロウEX」14 シフォンベージュ

使用したのは、ヘビーローテーション「カラーリングアイブロウEX」14 シフォンベージュ(税込924円)。

やわらかな印象を与えるベージュ系で、淡い印象にしたいときに活躍するカラーです。

カラー展開が豊富なアイテムなので、髪色やメイクに合わせてこだわりの色を選べますよ。

ヘビーローテーション
ヘビーローテーション カラーリングアイブロウEX 14 シフォンベージュ 8g 眉マスカラ うす眉カラー 薄膜 美発色 自眉級ふんわり眉

淡眉 完成

淡眉づくりで大切なのは、清潔感と柔らかな印象です。

ベースをきちんと整えたうえで、ふんわりと明るい印象の眉に描き上げることで、垢抜けた淡眉に仕上がるでしょう。ぜひ試してみてくださいね。



この記事のライター

コスメコンシェルジュ

古賀令奈

企業のオウンドメディアでのライティングを経て、JCLA 日本化粧品検定協会 コスメコンシェルジュの資格を取得。コスメ・メイク記事を専門とし、主に「ELLE ONLINE」、「マイナビウーマン」「つやプラ」など女性向けウェブ媒体で執筆。化粧品会社・エステティックサロン・食品会社の公式サイト作成も手がける。執筆業のほか、美容ライター講師、自身が主催する実践型メイク相談室の運営など幅広く活動している。

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