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アイメイク

そのアイシャドウの塗り方古いかも?!お古見えしちゃうアイシャドウの塗り方4選

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メイク講師のSAKIです。若い頃のアイメイク、そのまま引きずっていませんか?若い頃には似合っていたアイメイクも、大人になったらなんだかしっくりこない…。そう思う方も多いかと思いますが、若い頃と比べると、まぶたのハリ感や肌の色、透明感などガラリと変わってきます。そうなると、若い頃のメイクが似合わない!と思うのは当然です。かといって、似合わないものが増えてメイクも楽しくなくなってきた、と思うのは勿体無い!今回は、お古見えするアイシャドウの塗り方とはどんなものなのか?どうしたら大人世代も今っぽいアイメイクが楽しめるのか?を、詳しく解説していきます。

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目次

大人のピンクシャドウの使い方も、アップデート

大人のピンクシャドウの使い方も、アップデート

若い頃似合っていた青みピンクの明るいアイシャドウ、大人になってから卒業しています!という方も多いかと思います。大人になると、どうしてもまぶたのくすみが気になり、色が浮いて見えることがあります。

ですので、大人に似合うピンクカラーを厳選して選ぶ方がほとんどかと思いますが、さらにピンクアイシャドウの使い方が最近はアップデートされています。大人世代はほんのりブラウンが入ったベージュピンクや、くすみを目立たなくさせる暖色系のサーモンピンクがよく似合います。

これらの色は広い範囲に馴染ませても肌色から浮くことなく、どんなシーンでも使いやすく人気です。最近は、これらの色を「狭い範囲に、上下囲むように馴染ませる」メイクテクニックがトレンドです。

以前は上まぶたのアイホール全体に広く馴染ませ、キワを濃い色で引き締めるテクニックが主流でしたが、最近は二重幅よりやや広く、もしくは目を開けた時にほんのり色が分かるぐらいの狭い範囲に馴染ませ、そのかわり下まぶたにも同じ色を細くアイラインのように馴染ませ、上下で囲むようなメイクが流行っています。

下まぶたに色を入れることで顔の余白を埋めることができ、目もさらに大きく見せることができます。手持ちのカラーでぜひチャレンジしてみてくださいね。

トレンドの「ラメアイシャドウ」のベタ塗りは厳禁!

トレンドの「ラメアイシャドウ」のベタ塗りは厳禁!

ラメアイシャドウ、使ってみたいけど派手になりそうで苦手…。という方もいらっしゃるのでは?

大粒のラメアイシャドウはシワに入り込み余計に肌悩みが目立つということもあるので、大人世代から避けられていますが、「光に当たるとほのかにキラッと輝く」ぐらいのラメ感であれば、大人世代もトレンドのラメアイシャドウにチャレンジしやすいかと思います。

グリッターなど形がわかるほどのラメは確かに扱いづらいので、パールが少し大きくなったようなラメアイシャドウを選びましょう。ラメを塗る際は、指を使うのがおすすめです。ブラシはラメが散って顔全体に不自然なツヤが出てしまいます。

まずは指にポンポンと取り、手の甲で量を調節しましょう。馴染ませる位置は、「まぶた中央」。黒目の幅に馴染ませ、上はアイホール内側まで広げましょう。狭い範囲に少量馴染ませるだけでも印象が変わり、目もとが明るく映えますよ。

グラデーションは1〜2色で作るのが今っぽい

グラデーションは1〜2色で作るのが今っぽい

最近では王道のテクニックですが、やはり物足りないと感じる方も多いようです。例えばピンクシャドウであれば、くすみを軽減するためにライトベージュをあらかじめ仕込み、ピンクシャドウを先ほどお伝えした狭い範囲に馴染ませる。

この2色で完結させるのが今っぽいのですが、大人世代はこれだけだと目もとがボヤけてしまいます。その時は、アイライナーとマスカラできゅっと引き締めましょう!アイライナーはリキッドタイプを使用、まつ毛の生え際を埋めるように細く引きましょう。エレガントな印象に仕上げたい場合はやや長めに引くのがおすすめです。

マスカラは、ボリュームより長さを意識し、根元からしっかり立ち上がるようにカールキープ力の高いマスカラを選びましょう。アイシャドウ以外のアイテムで引き締めることができれば、おしゃれなシンプルグラデメイクが楽しめます。

大人世代は「濃いカラー」で引き締める必要なし!

大人世代は「濃いカラー」で引き締める必要なし!

先ほども少し記述しましたが、ダークブラウンなど濃い色のアイシャドウで引き締めると古臭い印象になってしまいます。特に大人世代は、ややまぶたにくすみが残った状態で濃い色を馴染ませると重く暗い印象になってしまいます。

もし、深みのあるクールなメイクを楽しみたいのであれば、あえてくすみはそのまま残し、ダスティピンクやベージュブラウンなど、まぶたの色と馴染む色と合わせて深みを出すのがおすすめです。あえてくすみを活かすことで厚塗り感も出にくく自然な仕上がりが叶います。なりたいイメージに合わせて使う色もチェンジしてみましょう!

まとめ

今回記事内でご紹介したコスメはこちらです。

コスメデコルテ スキンシャドウ デザイニング パレット 01/ディオール ディオールショウ サンク クルール 647

コスメデコルテ スキンシャドウ デザイニング パレット 01
ディオール ディオールショウ サンク クルール 647

アイシャドウの塗り方ひとつでガラリと目もとの印象を変えることができます。まだまだ大人のアイメイク、アップデートできていなかった!という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。



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この記事のライター

コスメコンシェルジュインストラクター

SAKI

コスメコンシェルジュインストラクター資格保持。メイク講師、フリーの美容ライターとして活動しています。アイメイクアイテムを中心にプチプラからデパコスまで幅広い新作コスメレポや、お悩み別メイクアップ方法などさまざまなコスメの魅力をお伝えしていきたいと思います!

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