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なかなか上達するのが難しい眉メイクですが、実はポイントは眉尻にあり。眉頭よりもメイクでコントロールしやすい眉尻を上手に描けるようになれば、美眉が手に入ります。今回はついやりがちなNG眉尻メイクをご紹介します。
一気に平成のギャルメイクに後戻りしてしまうのが、眉山から直角に下げた眉尻メイクです。
形がとりやすいのと、正面から見えづらいのでついやってしまいがち。眉尻は丸みをつけるのが令和の眉メイク。
鏡に横顔を映すように意識して描くのがポイントです。
眉を描いているうちに、うっかり長くなってしまうなんて経験はありませんか?
眉が長すぎると、老け顔に見えたり、顔のバランスが不自然に見えたりすることも…。
眉の長さを決める方法はたくさんありますが、一番手軽にできるのは、「2:1の法則」。
眉頭から眉山までを「2」とし、眉山から眉尻までを「1」のバランスで描くと、ちょうどいい長さに仕上がります。
アイブロウパウダーで眉を描いている方にありがちな「ぼんやり眉尻」。
こちらは、なんとなく顔全体がぼやけた印象になるのでNGです。
眉尻のみアイブロウペンシルを使用するか、コンシーラーで縁取るのもおすすめです。
コンシーラーで縁取った方がより自然な仕上がりになります。
眉尻のNGポイントを攻略するだけで、一気に美眉に近づきます。高度なテクニックも不要なので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
この記事のライター
まる
6641
デザインしたり、撮影したり、記事を書いたりするのが本業です。綺麗な大人になりたくて頑張っていたら美容オタクになっていました。モードでエレガントなスタイルが好きな普通の主婦です。
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