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ほんの数年前までは流行だったアイシャドウの塗り方も、トレンドや旬顔の変化にともない変わってきています。今回はついうっかりやってしまいがちな「逆垢抜けアイシャドウ」の塗り方をご紹介します。
昔、アイシャドウはグラデーション&ハーフっぽく見える彫り深な塗り方が定番でしたよね。
でも今は、ベースメイクで顔の凹凸を作って、ポイントメイクはナチュラルというバランスが主流。
アイシャドウはなるべく単色を使い、グラデーションはあまりしない塗り方がおすすめです。
目力アップ、タレ目効果がある下まぶた目尻のシャドウは欠かせないと思っていましたよね。
ただ、このメイクは一気に平成のギャル感が増すので、令和版にアップデートするのが大切です。
これまでと最近とで大きく変わったメイクポイントが、アイシャドウを塗る範囲です。
今は顔の重心を下へ下へとおくメイクが主流なので、アイシャドウをアイホール全体に広げると、顔の重心が上へいってしまいます。
アイシャドウの範囲は狭く、あまり主張しないメイクを心がけるのがポイントです。
・アイシャドウは単色か淡い色で、あまり強く主張しない
・アイシャドウを塗る範囲は狭く、二重幅くらいにおさめる
・下まぶたの目尻は少しあける
・下まぶたの目尻にシャドウを塗る際は、黒目から真っ直ぐ延長したような形で塗る
垢抜けたい人は、ぜひこの4つのポイントを意識してメイクしてみてくださいね!
この記事のライター
まる
6641
デザインしたり、撮影したり、記事を書いたりするのが本業です。綺麗な大人になりたくて頑張っていたら美容オタクになっていました。モードでエレガントなスタイルが好きな普通の主婦です。
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