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2025年アイシャドウの塗り方

メイク苦手さんはすぐマネして!2025年版アイシャドウの塗り方の基本って?

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こんにちは。元美容部員・コスメコンシェルジュのアヤです。メイクに苦手意識がある人でも、アイシャドウひとつで目元の印象がグッと変わります。2025年のトレンドは、「ナチュラルな立体感」と「さりげない抜け感」です。そこで今回は初心者さんでもマネしやすい基本の4ステップをご紹介します!

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目次

1.アイシャドウは5色以内が基本

最近は多色入りのアイシャドウが流行っていますが、色が多くて配色の組み合わせが難しかったり、全部使おうとして逆に失敗の原因になります。

5色以内のアイシャドウだと、ベース・中間色・締め色・ラメの最低限が揃っており、順番に塗るだけで自然なグラデーションが作れます。

色選びに迷わず、メイクが苦手な方でも失敗しづらいのでおすすめです。

2.ベースカラーでくすみを飛ばす

ベースカラーでくすみを飛ばす

最初は、明るめのベースカラーを使います。アイホール全体に、まぶたのくぼみぐらいまで塗っていきます。

指で塗る方も多いですが、色がつき過ぎてしまう場合があるので、ほんのり色づくブラシ塗りがおすすめ。

ブラシは毛の密度が多いものより、少ないものの方が失敗しづらいです。これだけでくすみが飛び、目もとが一気に明るくなります。

3.中間色と締め色で目もとを引き締める

中間色と締め色で目もとを引き締める

次に使うのは、パレットの中で中間色ぐらいのカラー。

これをまぶたの中央から目尻側にかけて、二重幅を目安に重ねていきます。

少しずつ色を足していくことで、自然なグラデーションができ、まぶたに立体感が生まれます。

締め色でアイラインを引く

締め色は、チップや細めのブラシでまつ毛の生え際をなぞるように細く塗りましょう。

これはアイラインの代わりにもなり、目もとをしっかり引き締めてくれます。

色を強く出しすぎず、少しずつ重ねて、境目は軽くぼかすのがポイントです。

4.ラメで立体感とツヤ感をプラス

ラメで立体感とツヤ感をプラス

最後の仕上げに、ラメやパールをまぶたの中央のみ乗せます。

全体に広げてしまうと派手になりがちですが、中央だけにのせることで、目もとに立体感とツヤ感が出て、自然な華やかさを演出できます。

簡単なのにメイクが苦手な方でも取り入れやすいテクニックです。

2025年のアイシャドウの塗り方の基本は、『ナチュラルな立体感』と『さりげない抜け感』です。色で遊びすぎず、肌になじむようにグラデーションを意識することで、大人っぽくも可愛らしい印象に仕上がります。

メイクが苦手な人こそ、まずは基本の4ステップを丁寧に試してみてくださいね。



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化粧品検定1級/コスメコンシェルジュ/日本化粧品協会認定コス...

アヤ

25歳からの簡単美容法やコスメを紹介する、元美容部員で現在は一児のママ。化粧品検定1級・コスメコンシェルジュ・日本化粧品協会認定コスメライター取得

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