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汗をたくさんかく今の時期、メイク崩れに悩む方も多いのではないでしょうか?今回は、暑くても崩れないメイクの作り方をご紹介します。メイクが崩れにくければ鏡を気にすることなく、いつでも好印象に♡また、崩れてしまった際のメイク直し法も知っていれば怖いものなし♪分かりやすいイラストで解説していきます。
毎日暑い日がつづきますね…外を少し歩くだけで汗が噴き出て、せっかくのメイクが台無し!なんて方も多いのではないでしょうか?
今回は、この暑さでも崩れにくさを叶えるメイク法をご紹介します。万が一崩れてしまった際のレスキュー法も合わせてレクチャー♡
これさえ知っておけば、暑い日も怖くない♪早速見ていきましょう。
メイク前のスキンケアで保湿するのは、メイクを崩さないためには大切!でも…その後すぐにメイクを開始するのはNG。
スキンケアを肌がとりこむために3分は時間を空けるのが◎
おすすめの手順
スキンケア→着替え→ティッシュオフ→メイク
肌が吸収しきれなかったスキンケアを、ティッシュオフで取り除くのも忘れずに!
日焼け止め・下地・ファンデーションを指で伸ばすとムラづきしやすく、メイク崩れの原因に!
濡らしたスポンジでトントンするのも、密着力が挙がって効果的ですが、より崩れにくくしたいなら、キープミストを吹きかけて湿らせたスポンジを使うのがおすすめです。
スポンジにキープミストを吹きかけたら、トントンと軽くタップするように肌にベースメイクを叩き込んで。
メイクを崩したくないなら、全顔に保湿力の高いメイク下地を使うのは、やめたほうがベター。
皮脂で崩れやすいTゾーンやあごなどだけでも、皮脂に強い化粧下地を使うのがおすすめ!
脂性肌の人は、全顔に崩れにくい下地を使ってももちろんOK!
ベースメイクの最後にキープミストを吹きかけるのは、やっている人も多いはず。
よりメイクを崩れにくくするには、各工程の後にキープミストを都度使用するのが◎そうすることで、最後に吹きかけるだけの場合よりも鉄壁に!
崩れを直そうとすぐにメイクを重ねると、表面に付着した皮脂や汚れが邪魔をしてより汚くなる原因に。下準備を挟んでから、直し始めましょう。
ベースメイクのお直し手順
① ヨレた部分をティッシュで軽く拭き取ります。
② 肌の色ムラが目立つようなら、部分的にコンシーラーをのせて馴染ませます。
③ メイクを直したうえから、フェイスパウダーをはたき、メイクを落ちにくくします。
目元のメイクが崩れる要因は、皮脂でアイシャドウ・アイライナー・マスカラが落ちてしまうこと!
まずは皮脂を取り除いて、サラサラにしてから直すのがポイント。
アイメイクのお直し手順
① クレンジング綿棒(または綿棒に乳液を含ませたもの)で滲んだメイクを拭き取ります。
② 落ちたメイクを拭き取った部分に、フェイスパウダーをのせてサラサラの状態にします。
③ アイメイクのお直しはそのあとにすると◎
今回は、暑くても24時間崩れさせないメイク法と、万が一の際に役立つメイク直し術をご紹介しました。
やり方を覚えておけば、真夏でなくても、いつでもキレイな仕上がりのメイクに♡ぜひ参考にしてください。
イラスト:kyoko.
この記事のライター
michill ビューティー
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毎日メイクに大活躍するプチプラなのに優秀なコスメから、自分にご褒美をあげたい日のデパコスまで、美容に目がないコスメマニアのアラサー女子が、キレイを叶えるおすすめアイテムやメイク術を紹介します。
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