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実は“ついやりがちな”ベースメイクのNG習慣。スキンケアをおろそかにしたり、日焼け止めを省いたり、ベースメイクを全顔にベタ塗り…あなたはやっていませんか?ベースメイクは少し工夫するだけで、仕上がりは驚くほど変わります!今回はベースメイクのNGとOKを徹底解説!早速見ていきましょう♪

「ベースメイク、頑張っているのに崩れやすい…」「厚塗りになってしまう…」そんな悩み、実は日々のちょっとした“やりがちNG習慣”が原因かもしれません。
そこで今回は、ベースメイクの正しいテクニックをご紹介します。今日からすぐに試せるコツで、肌もメイクもぐっと美しく♡早速見ていきましょう。

・メイク前のスキンケアがおろそか
・日焼け止めを塗らない
・スキンケアをした後に手を洗わない
① メイク前に洗顔後、スキンケアをする
→お肌を冷やしてからメイクをすると、化粧のモチが良くなります。
② 日焼け対策をする
→夏以外の季節でも、紫外線対策はマストです!日焼け止めと化粧下地は別のものを使うのが◎時間がなければ日焼け止め成分が配合された化粧下地でもOKです。
③ スキンケアの後手を洗う
→スキンケア後に油分が手に残ったまま下地やファンデーションを塗ると、メイクが崩れやすくなるのでNGです。

・5点置きして塗り広げている
・全顔にベースメイクのアイテムをベタ塗り
・ベースメイクの最後だけスポンジで馴染ませる
① 少量を少しずつ重ねて塗る
→点置きでファンデーションをのせると、厚塗りになってしまうことが…。気になる部分は少しずつカバーしていくのがポイントです。
② 顔周りは塗らず自然な陰影をつくる
→お顔全体に同じ厚さで塗るとのっぺり見えてしまう場合もあるため、顔の中心から外側に向かってぼかすように広げると、自然な仕上がりになります。
③ 各工程ごとにスポンジでぽんぽん
→下地を塗った後にスポンジでなじませ、ファンデーションを塗ってから再度スポンジで密着させるのが◎コンシーラーやパウダーも同様に、スポンジで仕上げることで、肌にしっかりとフィットし崩れにくくなります。

・パウダーに付属のパフで塗る
・全顔をパフで塗る
・パウダーをパフやブラシになじませずに塗る
① 大きめブラシでのせる
→パフでのせると粉っぽくなったり、厚塗りになりやすいのでブラシを使うのがおすすめです。
② ブラシとパフを使い分ける
→眉毛やおでこなど皮脂の分泌が多く出やすい部分にはパフを使用し、それ以外の部分にはブラシで薄く塗るのがおすすめです。
③ パウダーを馴染ませてから塗る
→ブラシで塗る場合は、粉を少したたき落としたり、手の甲でなじませてから使うとよいでしょう。パフで塗る場合は、よく揉みこんでからお肌にのせると自然に仕上がります。

・直接肌にシュッとかける
① 空気中に吹きかけて顔にまとう
→フィックスミストは顔に直接かけず、空気中にシュッとして顔をくぐらせるように使ってみましょう。
② 吹きかける角度は斜め上に向ける
→フィックスミストは斜め下から上に向けて数プッシュし、ふわっと顔全体にミストがかかるようにすることで、均一にミストが顔に密着するのでおすすめです。
ベースメイクは、ちょっとした習慣を変えるだけでぐっと仕上がりが変わります。NG習慣を見直し、OKの手順ですれば崩れにくく自然なツヤ肌に♡
今回ご紹介したコツを取り入れて、毎日のメイクをもっと楽しく、美しく仕上げてくださいね。
イラスト:Pyom
この記事のライター
michill ビューティー
32006
毎日メイクに大活躍するプチプラなのに優秀なコスメから、自分にご褒美をあげたい日のデパコスまで、美容に目がないコスメマニアのアラサー女子が、キレイを叶えるおすすめアイテムやメイク術を紹介します。
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