/

こんにちは。以前は美容部員とアパレル販売員をしておりました、イラストレーターのヤベミユキです。
美容部員時代のおせっかい心から、大人美容についてのあれこれを発信していきます。
【ヤベミユキの「5年後のキレイに差がつく」美容エッセイ】
この秋は目元をスキントーンで仕上げたベージュ系のアイメイクが流行っています。
しかし一歩間違うとすっぴん見えしたり、色味がない分リップだけが際立ってしまったり、
ベージュメイクって難しい。
そこで今回は、ベージュのアイメイクのNGメイクとOKメイクをご紹介します。

ベージュパレットを使って思うこと。「すっぴんかな?」
そう。年々目元が影になり、くすみがちになる私達大人世代。
ベージュメイクが発色しなかったり、せっかくのせたシャドウがくすみ見えしたりすることも。
メイクしているのに悲しすぎますよね。
また、ベージュシャドウに黒のアイラインやマスカラを合わせると、
コントラストが強くきつく見えるので注意。
目元が薄いので濃いリップでバランスを取りたくなりますが、
全体的に色味のないメイクにリップだけが浮いて、
アンバランスで古臭い印象に見えてしまうことも。

目元のくすみ見えを回避するためには、
シャドウを直塗りするのではなく、アイシャドウベースを塗りましょう
▶「なんか古い!? 40代の時代を感じさせるアイメイクが即垢抜ける「たった2つのポイント」とは
ベージュパレットはオレンジやピンク味があるものを選んで血色感を。
ラメやパール入りで輝きを足すのもおすすめです。
アイライナーやアイブロウは暖色系で目元に温かみと統一感をもたせましょう。
そして、チークは必須です。ローズやコーラルで顔色良く仕上げましょう。
リップはシアーで艶のあるものを合わせるとなじみつつもピュアな雰囲気に。
いかがでしたか?
難しくてついつい避けてしまいがちなベージュシャドウですが、コツさえ掴めば
トレンド感のあるメイクを楽しめます。
ポイントを押さえて秋のベージュメイクを思いきり楽しんでくださいね。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
1151
女の欲望は おいしく。賢く。美しく。OTONA SALONE(オトナサローネ)は、アラフォー以上の自立した女性を応援するメディアです。精神的にも、そして経済的にも自立した、大人の女のホンネとリアルが満載。力強く人生を愉しむため、わがままな欲望にささる情報をお届けします。[提供:主婦の友社]
ビューティの人気ランキング
新着
公式アカウント