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ブラウンアイシャドウが好きだけれど、今の自分に似合うものが見つからない…。そんな悩みを抱えていませんか?
オトナサローネライターの遠藤幸子が、40・50代におすすめの若見えプチプラブラウンアイシャドウと、ブラウンアイシャドウを使った若見えするメイクの方法について紹介します。
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ベージュトーンのパウダーアイシャドウパレット。マットな質感(上段)と、左右で大小異なるグリッター(下段)異なる質感を組み合わせることで、肌なじみがよく、印象的な目元に仕上げることができます。
オバ見えを避けながらブラウンアイシャドウを楽しむためには、上記のような暗めのベージュか明るいブラウンなのかが曖昧なくらいがおすすめです。
とはいえ、そのまま単色で塗るとオバ見えする可能性があるので、明るいカラーをベースとして仕込みつつ、加減しながら重ねるのが若見えメイクのポイントです。
(1)③をアイホール全体に塗ります。
(2)(1)の上に②を重ね塗りします。このとき濃く塗らないように注意すること。
(3)④を目を開けたときの二重の上に小さくポイント的に塗ります。
(4)下まぶたの目尻側に②を、それ以外の箇所に①と③を混ぜて塗ります。
チーク、アイシャドウ、ハイライトがひとつになったパウダータイプのパレット。一体感のあるメイクに仕上がります。くすみ感があり、落ち着いたトーンのピンクなので、イタくならずに大人可愛い目元に仕上がります。
ブラウンが似合わないと感じている方でもピンクを活かすことで無理なくブラウンアイシャドウが楽しめ、目元に奥行きが出ます。若見えメイクのポイントはケイトと同じです。
(1)①をアイホール全体に塗ります。
(2)(1)の上に④を重ね塗りします。このとき濃く塗らないように注意すること。
(3)②を目を開けたときの二重の上に小さくポイント的に塗ります。
(4)下まぶたの目尻側に④を、それ以外の箇所に①と③を混ぜて塗ります。
40・50代がオバ見えせずにブラウンアイシャドウを楽しむには、若見えするブラウンアイシャドウを選びつつ、脇役として使うことです。ぜひお試しください。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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