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パールが含まれているコスメを使うと、いつの頃からか老けて見える気がする…。そう感じたことがありませんか?その原因は、もしかしたらパールの選び方が間違っているせいかもしれません。
オトナサローネライターの遠藤幸子が、若見えパールの特徴とおすすめの若見えするパール入りプチプラコスメ、そのおすすめの使い方を紹介します。
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▶若見えするパール入りコスメの特徴は
パールの粒子が繊細なものは、肌悩みを悪目立ちさせるリスクが低くなります。また、ツヤが出て美肌効果が高くなる傾向にあります。
肌のトーンやコスメの色によって、パールの存在感が変わります。パールの存在感が強くない、自然な輝きのものを選びましょう。
パールの粒子の大きさ、含まれている量や色の組み合わせなどによって煌めき具合は異なります。煌めきが上品なものを選びましょう。
▶プチプラアイシャドウとリップのおすすめ厳選4つ!
チークやハイライトは毛穴や小ジワが目立つ肌の場合は、パール入りを避けるのがベストです。ここでは、アイシャドウとリップに限り、若見えするパール入りコスメを紹介します。
ゴールドパールが含まれたパウダーアイシャドウで、艶やかな仕上がりになります。ベージュとブラウンの中間色とも言えるライトブラウンで、絶妙なくすみ感があり、肌なじみもいいです。単色で使っても立体感のある目元に仕上がります。
高輝度ガラスパールとカラーパールの組み合わせで上品な煌めきを与えるパウダーアイシャドウ。公式サイトによるとブロンズゴールドとのことですが、肌にのせるとオレンジブラウンのようにも見えます。40・50代がオバ見えせずに使えるギリギリの深みがあり、秋冬に手を伸ばしたくなる色です。
みずみずしいツヤを放ち、グロス感覚で使えるリップジェル。ぷるぷるの唇に仕上がるので、気になる縦ジワもカモフラージュできます。「001 透明パール」は透明で繊細なパールが配当されていて単色で使うと、うぶな唇に。手持ちのリップに重ねて使うと、発色を和らげながら艶やかなふっくらとした唇に仕上がります。
保湿成分ヒアルロン酸をちふれ 集中 保湿美容液 Nと同じ濃度(0.2)%で配合した口紅。保湿力が高く、塗っている間乾燥から唇を守ってくれます。唇にフィットし、見たままの色に発色。ふっくらとした唇に仕上がります。「517 レッド系パール」は繊細なパールが含まれた赤リップ。肌になじみやすく、落ち着いたトーンの赤なので、派手にならずに顔色をパッと明るく見せてくれます。
40・50代は色だけでなく、質感にも気を配ってコスメを選ぶことでオバ見えを防ぐことができます。参考にしていただけますと幸いです。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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