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「7色もあるなんて!」「お肌の天才なの?」 肌のトーンが「もとからこの色だったかのように」整う、エレガンスの新・肌色補正メイクアップベース

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目次

素肌感のある仕上がりがトレンドのベースメイク。30代からそのまんまの、ファンデーションだけでべたっと厚くカバーするスタイルでは、どうしても「古さがにじむ肌」になりがちです。

肌悩みをカバーしながら今っぽい顔に仕上がる肌色補正メイクアップベースが、エレガンスから新登場! 2025年9月18日(木)発売の「モデリング カラーベース」はブルーやイエローなど一見難しそうなカラーながら、「天才なの?」と思わせる自然な補正力です。大人世代にこそおすすめの新作下地ですよ。

 

大人肌に寄り添う肌色補正。エレガンス「モデリング カラーベース」

エレガンス モデリング カラーベース 30g 全7色 各5,500円(税込) SPF25 PA /エレガンス

これが4代目となるエレガンスのコントロールカラー。さらなる進化を遂げ、その色操りマジックが発揮されたのが新作の「モデリング カラーベース」です。今回は2色プラスの7色という豊富なカラーバリエーションで、自分の肌悩みに合わせて選べるのがうれしいポイント!

 

特筆すべき大きな特徴が、引き続き発揮されるその肌色補正力。大人肌にすっとなじんで、テクニックいらずでマイナスポイントが補正されるのはもう、当然。さらに「こういう肌だといいな」と考えていた「なりたい肌」が自然に実現するのです!

思ったよりも強めの発色で一瞬「大丈夫?」と思うけれど、伸びに伸びて肌に溶けこみ、肌のキワでトーンを整えていくイメージ。思えば若い頃の私たちって、「プラス1をプラス10にする」ぴかぴかに輝くような下地を探していたなと思います。もちろん、「モデリング カラーベース」にはそれもできるのですが、加えて「マイナス5をプラス5にする」こともできる逸品、とでも言いましょうか。大人世代に寄り添ってくれるアイテムなのです。

 

「BU300」は赤み・黄みカバー、「YE401」は色ムラ補正。7色のカラー展開

基本的な使い方は、ファンデーションを使う「前」に、気になる肌悩み、なりたい肌印象に合わせたカラーをムラなくなじませていきます。多幸感あふれるピンクの「PK100」は血色感が欲しい部分に、ハツラツなオレンジの「OR200」は青クマのカバーに、透明感あふれるブルーの「BU300」はくすみを飛ばしたい部分に、澄んだグリーンの「GR400」は赤みの気になる頬やニキビ跡めがけて塗るのがおすすめです。

指に米粒程度をとってちょっと伸ばすだけだと、この発色。このままだともちろんやりすぎですが、この後がエレガンス「モデリング カラーベース」の天才たる所以です。

左がちょっと伸ばしただけで、右がなじませた後。気になる部分に点で置いたあとになじませると、こんなに自然に肌色補正してくれます! 難しいことはなく、ただ直感的になじませるだけで薄づきに。重ねて塗るとよりその効果が発揮されます。

健康的なイエローの「YE401」は色ムラが気になる部分に、品のあるラベンダーの「LV600」は透明感を上げて黄みカバーに、イノセントなベージュの「BE902」はツヤを仕込みたい部分に塗るのがおすすめ。

「YE401」や「BE902」はパーツではなく、全顔に塗るのも効果的です。「YE401」はナチュラルな印象に、「BE902」はノーブルな印象に。微妙な違いですがニュアンスのある雰囲気を演出でき、今の私の肌の色ムラを隠すには「YE401」がちょうどよかったです!

エレガンス モデリング カラーベースは組み合わせることで、完成度の高いメイクに。個人的なお気に入りの組み合わせは、「YE401」、「BU300」、「OR200」でした。「YE401」を全顔に塗って色ムラをととのえた後は、「OR200」でクマを隠し、「BU300」をTゾーン・上まぶた・頬にのせて透明感をUP。自分に合う組み合わせを見つけると、嬉しくなりました!

やりすぎない自然な肌色補正で、美肌に仕上がるエレガンス「モデリング カラーベース」。特に「BU300」が本当に優秀でした。実は私、以前に「透明感が出る」と聞いて、他社のブルーのコントロールカラーを購入したことがありました。ちゃんとカウンターでタッチアップもしてもらって選んだのに、自分で使うとなんだか青ざめたようなというか、血色の悪い顔になってしまって。それ以来コントロールカラーは怖くて手がでませんでした。

 

なのですが、「モデリング カラーベース」の「BU300」は天才的にちょうど良い透明感をプラスしてくれました。メイクが好きになる肌色補正メイクアップベース、試して損はない逸品ですよ!

エレガンス コスメティックス
HP:www.elegance-cosmetics.com


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この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

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