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幼い頃にクレヨンを手にして遊んだことのある方は多いと思います。保育園や幼稚園時代にお世話になっていたクレヨンも、大人になるにつれて触れる機会が減っていくものですよね。そんなクレヨンの風合いを活かしたネイルを楽しんでみませんか?懐かしくて可愛いデザインに癒されること請け合いですよ♪

STUNNING NAIL
via itnail.jp
クレヨンの持ち味の一つは、その独特の質感ではないでしょうか。画用紙に描くと紙の表面にある凸凹を残したままカラーリングするあの感じをネイルでも楽しんでみましょう。
モヘアネイルの技法で実際に使うパウダーを応用して、クレヨンネイルが出来ます。普通の筆でも塗り方を工夫すれば、あの凸凹としたクレヨンで描いたような線を作れますよ。
パステルカラーやくすみ系のカラーでも可愛いですが、これからの季節であればビビッドなカラーでも楽しんでみたいですね♪よりハッキリと線が見えるので、クレヨンのふんわりしたタッチを楽しむ事が出来ますよ。

STUNNING NAIL
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Nail Anvie (滋賀)
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先ほどご紹介したビビッドなカラーを使ったクレヨンネイルは、元気な印象を与えてくれますね。
しっとりとした大人の雰囲気なネイルにしたい時は、ふんわりしたカラーリングにしてみましょう。
白ベースであればどんな繊細なカラーでもハッキリと色が出てくれるのでおすすめです。
それこそクレヨンと画用紙の関係ですね。
この時、白は白でもオフホワイトやアイボリーといった色合いに変えるだけでも、ネイルの雰囲気がさらに大人っぽく変わります。
是非とも試してみてください。
また、マットコートで仕上げれば、クレヨンのふんわりしたタッチがより一層引き立つのでおすすめですよ。

Nail Anvie (滋賀)
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JunoQuartz×mission
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クレヨンネイルは、ちょっとペイントが苦手なセルフネイラーさんにおすすめのデザインです。なぜならば、真っ直ぐでブレない直線を描けなくても大丈夫だから!
クレヨンはそのタッチを表現するのにある適度ラフな線を描くと、よりクレヨンらしさを出す事が出来ます。
なので利き手の爪にはとてもじゃないけどペイントなんか出来ないというセルフネイラーさんにもおすすめなのです。
麻やリネンのような素材感との相性もいいので、これからの季節にもピッタリ。
ちょっとしたワンポイントでもクレヨンネイルネイルを取り入れてみてはいかがでしょうか?
Itnail編集部
この記事のライター
Itnail
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