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皆さまこんにちは、美眉のプロSAORIです。「垢抜けたい!」と思って取り入れた眉メイクが、実は逆効果だった…という経験ありませんか?2025年、美眉のプロが選ぶ“やりがちだけど今すぐ見直したいNG眉メイク”を3つ厳選してお伝えします!今のトレンドやお顔立ちに合った眉で、自然に洗練された印象を手に入れましょう。
“しっかり眉=垢抜け”と思い、眉頭から濃く描いてしまうのは要注意。
2025年は抜け感と柔らかさのある眉がトレンドです。
眉頭が濃すぎると古臭く、強い印象に見えてしまいがちです。
眉頭はあえて描きすぎず、スクリューブラシでぼかす程度にしましょう。
地眉の質感を活かして、自然なグラデーションを意識すると◎
きりっとした印象を狙って、眉尻を下げて角度をつける“への字眉”。
これ、実はきつく見えすぎたり意地悪そうな印象に見えやすい眉なんです。
眉尻は“目尻より少し上”をキープすることでリフトアップ効果が期待できます。
フラットすぎない、ナチュラルなアーチを描くのが2025年の正解です。
元の眉毛の生え方や太さを無視して理想の形を描きすぎると、不自然で浮いてしまうことも…。
眉に“描いた感”が出てしまい、かえって垢抜けから遠ざかってしまいます。
自眉の毛流れ・太さ・密度を活かしつつ、少しずつ描きたしていくのがおすすめです。
必要なら眉マスカラで色味を整えるだけでも、グッと垢抜けた印象になります。
2025年の眉メイクは抜け感とナチュラルさが鍵。
自分の骨格や毛流れを活かしながら、トレンドを取り入れることで“こなれた美人印象”を手に入れることができます。
自分の眉に自信が持てない方や描き方に迷っている方は、ぜひ一度プロの手を借りてみてくださいね。
この記事のライター
トップアイコーディネーター
美眉のプロSAORI
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元美容部員→年間約3000名の眉を担当する美眉のプロ。国内初トータルアイビューティーサロン<W EYE BEAUTY 表参道本店>統括マネジャー兼トップアイコーディネーター。数多くのモデルタレント様や顧客様の眉を担当。全国最大規模アイスクールJEC認定講師としても活動中。垢抜ける眉のポイントや眉メイクについて発信中。上品キレイ系眉デザインが得意。
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