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皆さまこんにちは、美眉のプロSAORIです。「なぜか垢抜けない…」ベースメイクもファッションも今っぽくしたのに、なんとなく顔が古く見える…。そのもやっと感、実は眉が原因かもしれません。眉は“顔の額縁”。少しのズレで印象が一気に時代遅れに。今回はお古眉と今っぽ眉の違いを比較しながら、垢抜け眉に変身するためのポイントを解説します。
強いカーブや細すぎる眉は、バブル〜2000年代の印象を与えがち。
眉を描くときは、目の縦幅の2/3を目安に、平行すぎずアーチ過ぎないゆるめのアーチを意識して。
今っぽ眉のポイントは、骨格の特徴をいかしナチュラルに描くこと。
骨格を無視してメイクをしてしまうと、いまいち古い印象に。
骨格を無視した下がり眉は、古い印象。骨格に合わせて眉山を決めてメイクすることで、表情にも合う今っぽ眉に。
骨格に合わせた眉山で、ナチュラルな今っぽ眉になります。
現在は『眉だけ真っ黒』『髪色より明るすぎる眉』はNG。
アッシュブラウン・グレージュ・ピンクブラウンなど、肌や髪の色と調和しつつワントーン明るめ眉で抜け感をプラス。
眉は顔の中で最も「時代感」が出るパーツ。だからこそ、少しのアップデートで印象は劇的に変わります。
「なんとなく垢抜けない」から、「今っぽくて洗練されている」へ。あなたの魅力を引き出す今っぽ眉、ぜひ試してみてくださいね!
この記事のライター
トップアイコーディネーター
美眉のプロSAORI
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元美容部員→年間約3000名の眉を担当する美眉のプロ。国内初トータルアイビューティーサロン<W EYE BEAUTY 表参道本店>統括マネジャー兼トップアイコーディネーター。数多くのモデルタレント様や顧客様の眉を担当。全国最大規模アイスクールJEC認定講師としても活動中。垢抜ける眉のポイントや眉メイクについて発信中。上品キレイ系眉デザインが得意。
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