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みなさまこんにちは、アイブロウリストのSHIZUKAです!今回の記事では、老けて見えない&若見えも垢抜けも叶う眉のメイク方法をご紹介します。
眉メイクをする前に、眉頭、眉山、眉尻の正しい位置をきめます。
アイブロウペンシルでちょんと印をつけると眉を描く際の目安にしやすいです!眉頭が近すぎたり、眉尻が短すぎたり、長すぎたりするとバランスが悪く老け見えの原因に…。
眉頭は小鼻内側の延長線上、眉山は黒目外側と目尻の間、眉尻は小鼻外側と目尻外側の延長線上で取っていきます。
アイブロウパウダーを眉頭から眉尻に向かって、徐々に濃くなるようにのせます。
3色パレットのパウダーを使用すると、簡単にグラデーションがつくれます。
眉頭が薄く、眉尻が濃くなるように描くと、立体感がアップし顔全体の引き締まり効果も期待できます。
眉尻が短かかったり薄かったりする場合、細いペンシルで描き足して眉尻がすっと細くなるように描きます。
この時、眉頭下の延長線上より眉尻が下がらないようにするのがポイント。少し上くらいで止めて行きます!
最後に眉マスカラを塗ります。眉頭は上〜斜め上に立ちあげて眉尻はすっと流します。
眉頭のふさふさ感がでると、作り込みすぎてない自然でナチュラルな眉になります。
参考になれば嬉しいです。
この記事のライター
アイブロウリスト
アイブロウリストSHIZUKA
2013
アイブロウワックス施術歴14年目の近藤静香です。美容専門学校を卒業後、某眉毛サロンに就職したのをきっかけに眉毛施術一筋で仕事をしています。現在都内サロンで年間3000名以上の眉毛のスタイリングを担当しています!主に眉毛についての記事をご紹介します★
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