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メイクのお悩みとして挙がりやすいのが“眉メイク”!やりすぎると不自然になるし、ちゃんと描かないと顔全体がぼやっとした印象になってしまいます。そこで今回は、垢抜けを叶えて失敗しらずな、眉メイクのやり方を分かりやすく解説いたします。全部で3STEPをイラスト付きの工程でご紹介。早速見ていきましょう。
眉毛を何となく描いている…のはもったいない!眉毛を丁寧にキレイに仕上げると、それだけで垢抜けて見えるんです。
でも、どうやってメイクしたらよいのが悩みやすいパーツ。そこで今回は、イラスト付きの解説で分かりやすく描き方をレクチャーいたします。
たくさんいるであろう“眉メイク難民“をこれで救済!早速見ていきましょう。
眉メイクの最初は、アイブロウパウダーで全体に色を乗せていきます。
アイブロウパウダーをブラシに取り、眉全体にジグザグと大まかに乗せていきます。
眉尻側には濃い色を、中間には淡い色を、眉頭側はブラシに余ったパウダーを軽く整える程度で仕上げると、メリハリを出すことができます。
続いては、アイブロウペンシルを使用して、細かい部分を整えていきます。
アイブロウペンシルでは、自眉が薄い部分に毛を描き足すようなイメージで、隙間を埋めていきます。
眉尻側から描き始め、眉尻は輪郭がくっきり出るようにシャープに、中間から眉頭側は薄い部分を軽くカバーするようにふんわりと描きましょう。
最後に、アイブロウマスカラを使用して、眉メイクを仕上げていきます。
眉頭側から塗り始め、毛流れを整えるように全体に均一に色を乗せていきます。
眉頭は下から上に毛を立ち上げるように塗ると、美しい毛流れの眉に仕上がります。地肌に付かないよう注意しながら丁寧に塗りましょう。
アイメイクがどんなにバッチリでも、眉がイマイチだと締まりません!ぜひ今回ご紹介したやり方を実践して垢抜けを叶えましょう♡
自然に見せるポイントはグラデーションを意識すること。ぜひ参考にしてください。
この記事のライター
michill ビューティー
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毎日メイクに大活躍するプチプラなのに優秀なコスメから、自分にご褒美をあげたい日のデパコスまで、美容に目がないコスメマニアのアラサー女子が、キレイを叶えるおすすめアイテムやメイク術を紹介します。
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