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年齢問わず誰でもやった方がいい「涙袋メイク」。今や涙袋メイク向けのアイテムもたくさん販売していますが、涙袋メイクも日々アップデートしています。今回は実は逆効果な、涙袋のNGメイクをご紹介します。

涙袋をしっかり目立たせるために、やってしまいがちなのがこれ。
明るすぎるアイシャドウやペンシルを使うと不自然な白い涙袋になってしまいます。
実はこれ、長年涙袋メイクをやっている人ほど、よりふっくらとした涙袋を求めてついやってしまいがち。
・涙袋を作るアイテムが自分の肌に合っているかをしっかり確認
・メイクする際、鏡を近づけたり遠ざけたりして、顔全体を見ながらメイクする

こちらも長年涙袋メイクをやっている人や、逆にメイク初心者さんにありがちなNGメイク。
涙袋の幅を欲張りたい気持ちもわかるのですが、段々と目元のたるみやクマが気になる年齢になると、逆に老け見えの可能性も…。
・笑った時にできる涙袋の線よりも少し上に影を入れる

筆タイプの影ライナーを使っている人にありがちな失敗がこれ。
筆タイプは便利なのですが、ぼかしにくく、シワやたるみが気になる年齢の方には使いにくいアイテムです。
なるべくアイシャドウを使って涙袋メイクするのがおすすめです。
・ライナーで影を書いたあと何もついていないブラシでぼかす
・小さなブラシを使ってブラウンやベージュ系のマットシャドウで影を書く(ブラシは斜めカットのものよりも平筆の方が自然に仕上がります)
簡単そうに見えて実は奥が深い涙袋メイク。マスターすればデカ目&若見え効果抜群なので、ぜひ挑戦してみてくださいね!


この記事のライター
まる
6648
デザインしたり、撮影したり、記事を書いたりするのが本業です。綺麗な大人になりたくて頑張っていたら美容オタクになっていました。モードでエレガントなスタイルが好きな普通の主婦です。
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