 
  
 /
メイクがアップデートされていないと、アイラインが強すぎるメイクになってしまっている場合も…。30代の大人女性に似合うのは、盛りすぎないけれど印象的に見えるバランスです。今回は、大人女性が垢抜けるアイラインの引き方を解説します。
今回のメイクで使用するアイテムです。
【CANMAKE クリーミータッチライナー 11】


【Wonjungyo ドローイングライナー 02】

【クレ・ド・ポーボーテ オンブルクルールクアドリ3】


ふんわりとした抜け感を残しながらも目元をさりげなく引き締めたい場合は、ブラウンやグレージュなどのペンシルアイライナーを使うのがおすすめです。
芯が細く柔らかいタイプを選ぶと、肌になじみやすく自然なラインを描くことができます。目尻を中心に、力を入れすぎずラフに描くことで、濃くなりすぎずやわらかな陰影が生まれます。
ラインを引いたあと、お好みで綿棒やチップで軽くぼかすとさらに自然なグラデーションに。アイシャドウとの境目が自然に溶け合い、抜け感のある目元が完成します。

目元をくっきりと際立たせたい場合は、リキッドアイライナーを使うのがおすすめです。
細い筆先を活かして、まつげのすき間を埋めるように描くと目の輪郭が自然に強調され、ぱっちりとした印象に。
濃いブラックよりも、ブラウンやグレージュなどの柔らかい色味を選ぶと、30代の目元にもなじみやすく、強くなりすぎません。
まつげの流れに沿って細めにスッと引くのがポイントです。ラインの端を少しだけはね上げると、目元がキュッと上がったシャープな仕上がりになります。

抜け感を重視したナチュラルな仕上がりを目指す場合は、アイシャドウの締め色をアイライナーとして使うのがおすすめです。
ペンシルやリキッドよりも柔らかな印象になり、目元に自然な陰影を出すことができます。細めのブラシやチップに締め色を取り、まつげのキワをなぞるように優しく描きましょう。
ラインをあえて完璧に引かず、少しぼかすことでより自然な雰囲気に。お好みで明るめのアイシャドウを重ねると、よりさりげなく自然な仕上がりになります。
今回は、30代の大人女性が垢抜けるアイラインの引き方をご紹介しました。いかがでしたか?ぜひ挑戦して、洗練された大人のメイクにアップデートしてみてくださいね。



この記事のライター
kana.s
3245
コスメが好きな30代の主婦です。プチプラ・デパコス問わず限定品や新作をチェックするのが趣味です。普段はTwitterやLIPSを中心にマイペースに楽しみながら活動しています。使って良かったコスメ情報や簡単に取り入れられるメイクテクニックの発信に力を入れていきたいと思います!パーソナルカラーはブルベ夏(ブライトサマー)、顔タイプはソフトエレガント。
ビューティの人気ランキング
新着
公式アカウント