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ガイドラインを軽く取る

とにかく不器用な人必見!不器用さんでも失敗しない♡超簡単な眉の描き方

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こんにちは、アイブロウアドバイザーのasami.tです。眉メイクが苦手な人ほど、形や順番を少し変えるだけで驚くほど垢抜けます。今回は、サロンでもお客様にお伝えしている「失敗しない眉の描き方」をステップごとにわかりやすくまとめました。少しでも皆様の参考になると嬉しいです。

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目次

STEP①ガイドラインを決める

ガイドラインを決めない

不器用さんほど「完璧な形を描こう」として失敗しがちです。そうならないためには、まずはガイドラインを軽く取りましょう。

眉頭・眉山・眉尻の位置を、アイブロウペンシルで「点」で描きます。その3点をふんわりつなぐだけでOK。

無理にアーチを作ったり、左右を完全に揃えようとしないことが大事です。

STEP②アイブロウパウダーでぼかす

パウダーでぼかす

アイブロウペンシルから描き始めると、線が強く出て失敗しやすいです。そこでまずはアイブロウパウダーでふんわり形を作ります。

描き足す時は、眉尻から暗めのカラーを使って描いていきます。眉頭〜眉山まではふわっと明るめのカラーを足しましょう。

もし眉頭が濃くなってしまう場合は、アイブロウブラシをラウンドの形のものにするのがおすすめです。

この段階で「7割完成」にしておくと、後から修正しやすいです。

STEP③アイブロウペンシルで足す

ペンシルで足す

アイブロウペンシルは全体を描くのではなく、隙間を埋めるだけでOKです。特に眉尻や毛がまばらな部分を1本ずつ描くように描き足しましょう。

力を抜いて、毛流れに沿ってシュッシュと、線を引くというより「眉毛を生やす」イメージで描くと自然です。

STEP④スクリューブラシでふんわり整える

スクリューブラシで“ふんわり整える”

描いた後のひと手間で、仕上がりが一気に垢抜けます。スクリューブラシで全体をとかすと、濃淡が自然になります。

最後に眉マスカラで毛流れを整えると抜け感がUPします。もし濃くなりすぎた場合は、綿棒を使って軽くなじませれば即リセットできます。

いかがでしたか?今日のポイントを意識して描くだけで、明日のメイクがぐっと楽になります。「眉を描くのが苦手…」という気持ちが、少しでも軽くなりますように。



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この記事のライター

アイラッシュ・アイブロウアドバイザー

asami.t

アイラッシュ・アイブロウアドバイザーの施術者として活躍。美容師免許、パーソナルカラー、メイク、ネイル検定など美容に関する資格を多数取得。現在は都内に隠れ家的プライベートサロンをオープン!ナチュラルフェミニン眉が得意です★

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