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「季節感を取り入れてメイクをしているつもりなのに、夏のメイクが老けて見える…。」そう感じたことがありませんか?そう感じたら、メイクを見直すタイミングかもしれません。
オトナサローネライターの遠藤幸子が、夏のメイクでオバ見えする原因について紹介します。
▶オバ見えするのは、どんな夏メイク?
オバ見えの原因はメイクのやり方だけでなく、季節のお悩みが関係していることもあります。夏は汗や皮脂の影響でベースメイクが崩れ、清潔感がなくなることでオバ見えすることがあります。
春夏は紫外線量が多い季節。ここ数ヶ月で首元が日焼けし、顔よりも黒くなっている可能性があります。それにも関わらず、ファンデーションの色を顔に合わせて選ぶと、顔だけ浮いたように白く見えてオバ見えすることがあります。
▶日差しの下で「オバ見え」が加速するメイクとは
夏になると少し開放的な気分になり、ブルーやグリーン、赤など普段は手を伸ばさないような鮮やかな色に手が伸びることがあります。そのこと自体は悪いことではありませんが、肌色から浮くような鮮やかな色を広範囲に使うと、若作り感が出てオバ見えすることがあります。
夏は紫外線の影響を浴びて肌のトーンが変わったのを機に、メイクでも日焼け肌を演出したくなるかもしれません。けれど、骨格を強調したようにブロンズなどのチークを入れたり、肌がくすんだように見える日焼け肌を演出したりするとオバ見えする可能性があります。
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OTONA SALONE|オトナサローネ
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