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鏡を見る度に気になるのは、シワやシミ、たるみといった顔の老化かもしれませんが、実は顔以外の場所にあるオバ見えサインのほうが人から注目されていることが多々あります。
オトナサローネライターの遠藤幸子が、顔以外のオバ見えサインについて紹介しますので、当てはまるものがないか、ぜひチェックしてみてください。
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気をつけているつもりでも、日焼け止めの塗り忘れや生活習慣によって日焼けしやすいパーツがあるもの。首の後ろや腕などがその例ですが、境目がくっきりするなど色の差が大きいとオバ見えしてしまう可能性があります。
露出する部分は顔以外にも必ず日焼け止めを塗ること。日傘や帽子などを併用することも大切です。加えて、ボディにも美白ケアを行うのがおすすめです。とはいえ、ボディにそれほど手間やコストをかけられないという声があるのも事実です。
その場合は美白有効成分が配合された顔用のオールインワンを使う手も。ドラッグストアで販売されているプチプラでもOKです。日焼けして色の差が目立つ場合には、ケアと並行しつつ、トーンアップ効果がある日焼け止めを塗り、日焼けしてしまった部分を明るく見せて色の差がくっきり出ないように調整しましょう。
▶これは盲点かも…。自分では気が付きにくいオバ見えサインは?

見た目が若々しくても、仕草や話し方、姿勢がオバさんっぽく感じられることがあります。例えば、オーバーな身振り手振りや、大きな声で笑ったり、話したりなど。猫背もオバ見えしてしまいます。
周囲の人が感じているオバ見えサインは、自分では気が付きにくいもの。家族や親しい友人に一度気になるところがないか聞いてみるのもおすすめです。当てはまるものがあれば、見直しましょう。
スマホを見ている時やデスクワークの際に猫背になりやすいので、日頃から骨盤を立てて座り、肩甲骨同士を近づけるイメージで軽く胸を開く習慣を身につけたいところです。
▶ふとしたときに目につくあのパーツ…

意外と見られているのが手の甲。物を渡す時や買い物の時など、何気ない仕草で目に入りやすいパーツです。シミや色ムラがあると、オバ見えしてしまうことに。
UV対策は顔だけでなく手にも意識を向け、手を洗う度に塗り直しも心がけましょう。ちょっと外出するだけ、洗濯物を干すだけと油断しないこと。また、車の運転時には手袋をはめる、手の甲にも保湿と美白ケアすることが大切です。
このほかにも首のシワや振袖状態の二の腕、ぽっこりお腹など顔以外にもオバ見えサインはいくつもあります。とはいえ、あまりにチェックリストが膨大になると、何から手をつけていいのかわからなくなるもの。ぜひこの5つのポイントからチェックし、解消法を参考にしてみてください。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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